
リサイクルショップとリユースショップははっきりどう違うのかよくわかりません。たしかにリサイクルショップの中にはいかにも古着屋さんというイメージのお店もあります。衣料品メインのリサイクルショップだとどうしても古着っぽい感じが出てしまうのでしょう。
風水では古着は好まれない!
古いものや他人の気がしみ込んだものは風水上NGだとされています。この点は現在の社会状況とか社会通念と別なのかもしれません。なにしろ歴史のある風水ですからインテリアの色も若手風水師が雑誌社からの依頼で原稿の内容にまでチェックを入れられいるのが現実なのでしょう。
過去にどんな所有者の運気をその服に溶け込ませているのかすらわからないという仮定がありますので不運な人の衣類には不幸が染みついているわけですし凶運な運気だとアクシデントに見舞われるとか不幸の手紙のように伝染性があるようだといわれています。とくに古着は肌につけていたものなので不運はそのまま強烈な感染力で完治不能な不運を招くともいわれています。
世にも不思議な出来事系の雑誌で話題にされやすい指輪
この世のものとは思えない怪奇現象や心霊スポットなどを特集している雑誌では古代文明の呪いとか古代文化から未来の地球人へ向けたメッセージの話などがよく書かれています。火星の古代文明などはこういう雑誌に好まれる題材なのでしょう。それでも宇宙人の話だけでは紙面が埋まらないので小さなコラム的な記事として風水関連っぽい話題が載っています。思想的には風水ですがむしろ呪いの系列なのかもしれません。途方もなく効果なダイヤモンドにまつわる奇怪な出来事とか・・・
そのダイヤモンドの指輪を所有していた人が原因不明の熱病で死亡したとかあり得ない不運な人生をたどったなどの流れなのでしょう。まるで真夏の夜の怪談話のようでもあります。もっともダイヤモンドの指輪だけではなく自動車に関する世にも不思議な出来事のような話もあります。同じような話がいつでも出てくるので元ネタは案外同じなのかもしれません。とはいえ風水では過去性での運を宿したもの・・・とくに衣類は危険だとされています。所得格差が拡大しているのにもかかわらずいつでも新品を購入するのも疑問ではありますが・・・
それに最近のニュースではブックオフの経営状態に陰りがみられるらしくどうも経営のかじ取りを古本から高額所得者向けのリサイクル品に切り替える動きがあるようです。三越伊勢丹のような百貨店にリサイクル品の買い取りコーナーを設けて買い取り強化を図っているようです、最近の富裕層は案外リサイクル品には心理的な抵抗がないということのようです。
セカンドストリートのようなリユースショップには時代に合った新しい衣類を売っています。商品の鮮度がこういうセカンドストリートのようなリユースストアには大切なことなのかもしれません。とはいえリユースとリサイクルの違いはあまり感じられません。湘南台にあるエキスパートというリサイクルショップではかなりいい家具が売られていましたし衣類もトレンドのものが多かったようですが・・・
いかがでしたか?購入した時点で自分のものになるので過去の不運や凶運まで引き継ぐとは思えません、ただ面白いネタ話を書く必要があるライターにはこういう過去からの不運の引継ぎのようなテーマで世にも不思議な原因不明の病気や事故に遭遇した話は書きやすいテーマなのかもしれません。
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