九星気学に期待しすぎて開運できないと深刻に悩むケースがあります。もしかして九星気学を間違って理解していたんじゃなかとか本当は九星気学なんて役に立たないのかもしれないなど・・・ところが開運神社の場合は・・・
開運神社で開運できない理由
もともと縁起がいいからだという理由だけで開運を願う人が多いからなのでしょう。金運にしろ恋愛運、家庭運、子供運など開運神社にお願いしたい願かけはいろいろあります。欲の深いパターンになるとこういうものすべてや交通安全や家運隆盛などもお願いしてしまいます。
成功哲学でもそうですが目標が多すぎると現実化しません。実現したい目標やゴールに優先順位を設定しなければほとんど効果がないとされています。人間のエネルギーは無限ではないわけですし手持ちの時間も１日は２４時間と制限されています。その時間内に一番大切なことをしなければならないわけです。
その大切な事柄を整理せずにすべての開運を神社に頼ってしまうわけです。これでは行動が具体的ではないし現実化しなさそうですね。
開運神社の役割とマインド
運をよくしたい事情はいろいろあるのでしょう。たとえば月末の支払いに苦労する家計なら金運をアップしたいわけですし一度別れた彼ともう一度恋愛関係に復活愛を願うのなら恋愛運アップがその目標になります。開運神社はその気持ちの整理をすることと新しい元気ややる気などのパワーがもらえます。
パワーを授かったとしてもそれを具体的な行動にしてゆかなければもらったパワーは役立たないのもよくある話でしょう。それなのに複雑な気持ちになるのはなにもしなくても開運神社にお願いしてほったらかしにするからなのかもしれません。
いかがでしたか？開運神社でも開運できないのなら神は自分で積極的に行動する人を応援するという基本的な事柄をわすれているからなのかもしれませんね。
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