
明るい照明が明るい家庭をつくるといわれています。風水でも家全体は明るくしてスポット的に風水を取り入れるのなら間接照明がいいとされています。でもトレンドの間接照明ってその角度が・・・
風水的インテリアとオシャレな照明の違い
空間的に気持ちがいいのが風水の原理だとすれば明るさを落とした照明はベッドルームとか憩いの場所に限りそうです。最近の照明は低めの位置においてライティングの角度を上向けにしてほの暗さを演出しているものが多そうです。
明るい照明器具を探しているのなら案外目につかないのかもしれません。探しているのは明るい照明器具ですし・・・心理学的にはカラーバス効果も働きます。
照明器具で探しているからそうなるのでしょう。オシャレな照明器具で探せばかなり結果が違ってきたりもして不思議な感覚にさせられます。
心の中に照明器具にオシャレをプラスしただけで周囲の情報も違ってきます。
ではオシャレな照明と明るい照明では運気が違ってくるのでしょうか?それもなさそうです。
ライティングのトレンドは上から下げる照明はシンプルで小さめなものにして目線に明るめの照明器具をおく流れのようです。
足元に柔らかめなライティングで心地のいい空間をレイアウトするらしいんですが実際そういうレイアウトを採用しています。
運をとるかオシャレ度をUPさせたいかの選択ではわりきれない現代社会
運気をUPさせたい!といってもどの運気?というぐらい細分化しなければならないのが最近の占いの特徴なのかもしれません。風水ではとくにその傾向が強そうです。
照明の明るさの他に色と方角の指定があるので厳密に風水的に考えてもすべてに効果がある風水レイアウトにはできそうもありません。
それでどの運を上昇させたいのか運勢の優先順位付けが必要になりそうです。なにしろピンポイントで開運したいわけですし・・・
恋愛運にも金運にも対人関係にも効き目がある風水インテリアって案外欲張り過ぎなのかもしれまsん。
仕事運ならこの照明を使うとかポイントを細かく指定しなければぼんやりとしてしまってはっきりと風水効果がわからない仕組みなのかもしれませんね。
いかがでしたか?ダウンライトとかスポットライト・・・ほの暗い足元のオシャレな照明など昔からの風水の常識ではわかりづらくなっているのも最近のライティング器具なのかもしれませんね。
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