恋愛で泣ける手紙を送る前に知っておいて欲しいこと恋愛で手紙を送りたいときもあります。でもその手紙を送るのはちょっとだけ待って考えてからのほうがいいと思います。
とくに恋愛で泣ける手紙の場合は送ってから後で泣くこともあります。
■どうしてもわかってもらいたい時ほど気持ちは伝わりません
送られて嬉しい手紙と送られて恋愛を終わりにしたい気持ちにさせられる手紙があるからなんです。手紙を送りたいときが恋愛のどんな局面なのかそれぞれですが終わりかけた恋に別れを告げたくて書くのならこういう答えの出し方もあるでしょう。
でもこれからも恋愛関係を続けてゆきたいのならやはり気持ちを伝えすぎると重く感じられて引かれてしまいます。そういう気持ちになってしまえば修復することも難しいのが恋愛なのでしょう。
伝えたい思いが重く感じられるからですがこういうときほど手紙を受け取った立場になって今がそのタイミングなのか判断しなければなりませんね。ですがなかなかできないものなのです。
自分の気持ちを客観的にみられる時なら相手の気持ちも客観的にみることができます。でも気持ちに入りすぎてしまうと周囲のことが全く見えなくなってしまいます。
これは恋愛では危険なシグナルなんです。
■ちょっと待ってその手紙
文章が走りすぎていたら危険なシグナルです。伝えたいことよりも相手からの愛情を求めすぎているように見えてしまいます。
それが感じられると相手の方は重すぎるという感覚にとらわれてしまいます。
そこまで重く気持ちを押しつけたわけではないのになぜか手紙を出してからの相手の態度がよそよそしくなったのならそのお手紙が重すぎたのかもしれませんね。
恋愛で泣ける手紙ですから自分が泣きながら書いた手紙では相手は泣けないんです。
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