
もしもあなたの運命がどんどん悪い方向に向かってると気づいたら・・・どこかで進路をリセットしたいものですね。
運命を決める条件とは
運命は行動によって変わってきます。よりよい方向へ向けて行動すればいい運に恵まれますし悪い行動を重ねれば不幸や不運に遭遇するのも自然の哲理なのかもしれません。
とはいえ今どの方向に向かっているのかすら判断できないのが人間なのでしょう。状況を客観的に把握したくても主観で生きているわけですから。
その主観は今の状況をどう把握しているのかという堂々巡りのようなところがあります。今の状況を第三者的な視点でクールに論理的に捉えたいのだとは思います。
そんなクールな自分が好きなんがけど・・・結果がどうしても出ない!など。
つまり運が悪いわけです。どうして運が悪いのかと言えば開運する方向ではなく悪い運の方向を歩んでいるからなのでしょう。
とすると自分で今の状況をできるだけ主観的にならずに把握するツールが必要でしょね。そのツールとしてはタロットカード占いが適していいるのかもしれません。ルーンストーン占いでもいいんですしどちらでもお好きな占いを選べばいいのでしょうね。
運命は環境の作用で良くもなるし悪くもなります。その環境って選べるのが普通なのでしょう。最悪これしか無いよね!という究極の一択のような状況に自分を追い込まないことも大切なことなのかもしれません。
選択によって天国と地獄なんて無謀な選び方ですし・・・
運命は変えることができるのか?
宿命なら変えられません。すべてが変えられないわけでもないんですがそのように人間の自由を認める宿命論もあります。ある程度の自由というところがなんとなく・・・
その結果までの進路はわりと自由に選べるようです。ほとんどの宿命占術がそのように解説しています。ただ最終的には同じ事のなるよね!という結論だけは宿命なので変わりません。
宿命星が導くある次元の結末までは好きなように自由でいてもいいんです!という感じでしょう。人間の寿命もそういうところがあります。どう生きようがここまで・・・という人生での制約があるわけです。
もしも運命が変えられるとしたら最終的な結果まで変えたいものですね。寿命は極端な話ですが所得格差とか低所得者層と高所得者層のような世界なら行動によって変わるといいのも九星気学の言い分ですから・・・
いかがでしたか?たとえ悪い方向へ向かっていてもわからないのが人間なのでしょう。向かっている方向の最終ゴールが悪そうだと気づくのは中間ゴールの結果が悪いからでしょう。
中間点では凶作用しか起きない!としたならその先は・・・
いかがでしたか?運命がいい方向へ向かっているのかそれとも悪い方向を目指して突き進んでいるのかは途中で生じてくる事象によってある程度判断できそうです。悪いことしか起きないのならその先も・・・
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