
出会い運ってコントロールできるのでしょうか?人間にはコントロールできない事柄があります。縁などもそういうものだという運命学の教えがありますがコントロールできないから待っていれば良い縁に巡り会うともいえないのが微妙なところなのでしょうね。
出会いはいつも偶然からはじまります
縁などといわれていますが縁が生じる原因には前世からのお約束事があるのかもしれません。同じようなタイプの人間なら同じような人達と仲良しになりたがります。
その機会に出会ったのはまるで偶然のようでいてもその背景には必然があるというのも運命学の哲学なのかもしれません。同じようなことはスピリチュアル系でもよく言われていることです。
すべてが前世からの約束なら出会いも偶然を装った必然なのでどんな方法でも出会いをコントロール出来ないのかもしれません。偶然の出会いを演出する神はコントロールパネルの前で難しい表情を浮かべなから人間界の出来事や人々を丹念に観察しているのでしょう。
とはいえ誰でも出会いに恵まれたいものですね。そのための手段があるのならどうにかしてコントロールパネルの前に座っている神にメッセージを送りたいのでしょう。
もっと出会いを!というように・・・
なぜか出会いのない人生も白いノートに願いを書けば開運できそう
出会い運を創造するためにはスケッチ帳に様々な思いを書き連ねることが大切だとされています。文章で要約するとその段階ですべてのイメージが死んでしまいそうです。
自由な心を表現するには文章よりも絵のほうが向いているようです。絵と絵の間のスペースにお気に入りのフレーズを大きくないてみたりするとより効果的らしいんです。
しかも紙はホワイトでなければなりません。ホワイトという純粋な心の枠のなかに思いついてしまったあれこれなどを書き連ねるのがいいんです。
筆記具は色鉛筆でもいいですがなにに書くかが大切でしょう。もしもその紙が黄色ならイメージも黄色の影響されてしまいます。自由なはずなのに自分で型にはめてしまう危険性も高いのが色のついた紙なのかもしれません。
どこで出会いたいかとかどんな人と出会いたいのかなどの思いを紙のどこでもいいので書き出すことが大切ですね。
いかがでしたか?偶然の出会いでもその思いがコントロールパネルの向こう側の存在に届けば願いを聞いてくれるかもしれません。やってみるだけの価値はありそうです。
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