
夢や叶えたい願望とか目標があっていろいろなことをノートに書いては読んでいるのになぜか夢が叶わずに遠ざかってゆく!そんな経験はありませんか?ノートに書くのならどんなノートでもよさそうですがそう簡単ではない点で開運夢ノートのが難しいね!と感じることがあります。
夢をノートに書くだけでその夢が叶う
おそらく紙に書けばいいんだろうとイメージされるかもしれませんね。でも夢を書きためたノートは記憶の奥深くまでインプットされなければなんの役にも立たないただの落書き帳になってしまいます。
ノートを繰り返し繰り返し何度でも見ることで夢が現実化してゆくように心の奥深くの深層意識から浮上をはじめるのが夢実現の典型的パターンなのでしょう。
でも落書き帳は無駄ではないとは思います。いきなりきちっとした夢を書こうと思えばなぜかボールペンで文字を書く手が止まってしまいます。
書き出せるだけ夢はかかなければなりません。ただ・・・その夢は現実化しないし実現する気配もないのかもしれません。
落書き帳のように自由に書けてそれでいてデザインや色が気に入ったノートでなければただの書きっぱなし状態に陥ってしまいます。そういった書きっぱなしのノートは夢と現実の距離を徐々に遠ざけてゆく方向に向かってゆきます。
夢が叶わないのは書いた夢を絶えず眺めることが出来ないところに原因がありそうです。安価なノートでも書きやすいものはいくらでも売っています。それが気に入るかどうかが問題なだけですね。
ノートにこだわるのなら書くためのツールにもこだわりたいね
ノートのカラーが心理的に意味があるように解説されている書籍が多いようです。でも夢事にノートを取り替えるのもメンテナンスに問題が起きてきます。それに面倒じゃないですか?
赤なら情熱とかブルーなら冷静さとかいろいろな解釈がありますが同じノートに書かなければいずれ夢をノートに書かなくなるのも時間の問題でしょう。
夢は叶えたいが面倒なのは嫌!というはごく普通の感覚なのでしょう。
その点筆記具は3色ボールペンとか4色ボールペンなどいろいろとあります。ルールを決めないでそのとき直感的に選んだ色が正しい色の場合が多いようです。
一色しか使わないのならボールペンの色やデザインとか書き心地にこだわりたいものです。そういうところから抵抗なく夢をノートに書き出す習慣が定着してゆくようです。
いかがでしたか?開運ボールペンって書くことが楽しいボールペンでなければなりません。持っていて楽しいボールペンは高級ボールペンではいくらでも存在します。とはいえ夢を文字にしないと現実化しないもののようです。書くことで心に刺激を与えるからなのでしょう。
- 関連記事
-
タグ/