
トライしなければ結果が出ないことも多いわけです。はじめなければ失敗しないわけですから安全領域から出ないという批判もあるのがビジネス書の世界の常識なのでしょう。続ければ成功するという夢叶う現象もそのようなものなのかもしれません。
行動するか行動しないかで迷ったら思い切って飛んでみる
よく言われている格言めいた言葉があります。所詮結果にとらわれていてもどうしようもないわけですし迷ったのなら迷うだけの正当な理由があるはずですね。
成功しすぎて人間が変わってしまいそうで怖い!という不安は少なそうです。やるかやらないのかを決めるのはやった事が裏目に出そうな気がするからなのでしょう。
それに成功するまでの地図を持っていなかったりもします。だから最初に地図探しをしなければならないわけですね。
この地図が案外適当なところもあって理屈ではうまくゆきそうでも現場に出ると想定外の出来事に巻き込まれたりもします。
現実の世の中で現在から未来へ向かって正確な道順を教えてくれる地図など存在しないのでしょう。
案ずるより産むが易しなどとも言われていますがやってみると意外に簡単だったりもします。
自転車に乗るとかスキー場で初心者エリアから外れてへ滑走してもうまく滑れたりもします。滑れなくても問題はないんですが・・・ロッジでおしゃべりタイムだって楽しいものです。
スキー上達法はスキーが好きな人向け
上達しなくても楽しいのがスキーなのでしょう。初心者だから新鮮だと感じることも多いようです。何度も行くとその後スキーから遠ざかってゆく人々とさらに追求するタイプにわかれそうです。
現実のビジネスだとスキルアップしなければ取り残されてしまいます。他の人が頑張っているのならそれ以上に実績を上げなければなりません。
ラットレースのような気持ちになりますね。しかもちっとも楽しくないラットレース!
そこで他人と差をつけるために根性を入れて頑張るにはどうすればいいのかと考えればやっぱり最後はスタミナなんだよなぁ!と感じてしまいます。
徹夜が続いても頑張れるタイプと徹夜続きで気持ちが落ち込むタイプに分かれそうです。そこを無理に行動すると肝心のモチベーションが保てません。
むしろ行動しないほうがハッピーな事柄も多いようです。体力的に続かない職種なら転職するのもありなのでしょうか。
いかがでしたか?なにがなんでもモチベーションアップ!やる気と努力と根性で頑張る!そういう選択肢もいいのかもしれません。でも生活のバランスが崩れるのなら行動しないことにもメリットがあるよ!という感覚は大切にしたいものです。無理な行動は長続きしませんから。
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