
当たらない九星気学などが話題になるのは2017新年に向けて新しく幸運を呼び込みたいのに年初から当てが外れてがっくりとしたからなのかもしれません。もっとも当たらない九星気学の吉方位旅行や吉方位へのお引越しなどでは昔からよくいわれていたことです。
これ以上はあり得ない方位学鑑定占い師の名言
昨年はあまりいいことがなかったんですが・・・鑑定してもらってせっせと吉方位旅行にも出かけたし・・・それに思い切って住居も吉方位へ移転しましたが何もいいことがなかったんです。ということは九星気学って当たらない占いなのでしょうか?など。
いいことが何もなかったといっても不幸や不運の連続のような悪い運気でしたか?と開運方位学の専門占い師に聞かれて別になにも悪いことが起きたわけでもないんです。たださっぱり開運しないし金運もUPしません。そのあたりがどうも不信感に繋がっている気がして!
吉方位を鑑定する開運占い師はたった一言!
何も悪い現象や凶作用がなかったのなら吉方位をとった効果が最大限発揮されているんですよ!不幸な出来事が連続して起こったわけでもなく事故に遭遇しなかったのは幸いなんです。と言いながら・・・
あなたのように悪い運勢の人でも吉方位をとれば不幸が避けられたわけです。あなたの悪運と吉方位の開運するパワーがちょうどプラスマイナスゼロになったわけです。
とはいえ不幸を避けられたこと自体はわかりませんね。もしかして不幸なんか最初からなかったのかもしれません。でもそういう言葉も癒やし効果があってヒーリングとしては最高なのかもしれません。
新年早々胸騒ぎの季節がはじまる!
昨年から持ち越されている困難案件の処理状況が先行き失敗しそうとか大学受験に不合格しそう!という予感は誰でも持つもののようです。今を軸に逆算すればどうしても結果に繋がらないとか結果が悪く出そうな感覚はありそうです。
計算通りに物事が進むのなら結果から逆算して今のやるべき事を決めればいいだけなのかもしれません。
AからBそしてCを経由してDの結果が得られのなら誰でもDから逆算すれば今日のやるべき事Aは見えてきます。でもBとCがどうしても繋がらないしもしかして間違っているのかもしれない不安はあって当然でしょう。
それなら失敗する企画案なんて存在しないわけです。期限に間に合わないプロジェクトも存在しません。それが一線上にないのはどこかで枝分かれしていた選択肢があったはずです。
それを読み違えれば必然的に失敗します。そういう折れた心を救う言葉が最悪の不幸に巻き込まれなくてうよかったね!という言葉なのでしょう。
結果が当然に出るとか必ずこの時期に結果が出るなどと安易に信じなければ見えない未来への橋渡しにもなりそうです。
いかがでしたか?悪いことが起きなかったのも幸運の一種なのかもしれません。今がそれなりに満ち足りているのなら悪いことがなにも起きなかった幸せをよろこぶべきなのでしょう。
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