巨大クジラが港に爆発の危険についてみんなが忘れている一つのこと巨大クジラがなんで港なのかというとクジラの死骸が北九州空港沖で17日発見されたからなんです。
発見された周防灘沖合から港まで
尾にロープを掛けて巡視艇で苅田港へ引いてきたものだということですが県が処理するらしいので問題はなさそうな気がしますね。
でもこのクジラが爆発するなんて・・・
クジラは本当に爆発するの?
過去クジラが爆発した例はいくつかあるようですが広い海なので
知らないところで案外もっと多くのクジラが爆発していたのかもしれません。このクジラが
体長約8メートルもある巨大クジラなので体内に溜まっているガスの量もかなりなんだと思いますね。陸上で処理する可能性もあるようですがどこで処理するにしても爆発しない内に処理して欲しいですね。
クジラが爆発すると危険?
あまりキレイだとは言えないのですがかなり臭うようです。
2~3年前に神奈川県の逗子市の谷戸に住んでいる工芸家の方がク
ジラが浜辺で死んでいることを発見したということが本に書いてありました。風向きによっては相当キツイ臭いがするようです。
今回のクジラの処理は
どこでこのクジラを処理するのかが問題なのでしょう。
県がやるといっても県は資金を出すだけで業者が実際には処理するわけですから
処理中に爆発したクジラの例もあるので注意が必要なのかもしれません。
巨大クジラが港に置いてある間に爆発する危険性
海上でもしもクジラが爆発するとこの臭いに敏感な
サメが集まってくるというのでかなり危険ですね。
ちょっと前も日本の海ではサメが出現してニュースになったりもしました。
神奈川県の
茅ヶ崎市にある烏帽子岩付近を相当な数のシュモクザメが泳いでいるのが発見されて一時海に入ることを禁止していました。
やはりクジラが海上で爆発するとサメが集まるのが恐ろしいのでしょうね。
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