お小遣いが激減したサラリーマンから学ぶ節約術景気については
いい方向へ向かっているという報道ときわめて悪くなったという生活実感がかなりのズレをおこしているようです。
お小遣いというよりも生活費なのでしょうね。
そのため
食費を大幅に減らしている家庭が増えている感じはしますね。
消費の落ち込みが厳しい状況では食費を切り詰めるしか生き残る手段はないのかもしれません。
とくに消費税増税後からは
お小遣いが激減したサラリーマンが増えています。では何を食べて生活しているのでしょうか?
お小遣いが激減したサラリーマンの昼食
昼食は抜きか買い置きのカップラーメンだけという記事がありました。
独身のサラリーマンだけではなく子供のいない家庭の家計でも同じような傾向ですね。
もちろん
子供に手がかかる家庭なら食費は大幅にカットでしょう。
栄養がどうのとか
健康にはコレ! などといういい話はすべて素通りしてゆくようです。
飲料水は空になったペットボトル飲料をもって
健康にいい水を薬局などでこの空のペットボトルの容器に一杯にして会社に持ち帰るようです。
これが現代のサラリーマンの懐事情なのかもしれません。
富の一極集中の社会なのでその一極ではない立場なら生活費の切り詰めで生き残りをかけるしかないのでしょう。
お小遣いが激減したサラリーマンが増加してきた事情
もともと
公務員でも給料は高くなかったのですが安定だけがメリットだったんです。
その安定の基盤の所得が大きく落ちてくれば
どこかを切り詰めるしか方法はないのでしょう。
ところで安定とは縁のない民間会社の場合だと
その会社の経営状況のリスクは社員全員が負担することになります。
しかも
リーマンショック後から業績の落ち込みが修正できない企業が増えてきているのですから不安定の塊なんですね。
たとえば
毎月のお給料が30万円だったとして最初はボーナスカットから始まります。そして
お給料がみるみるうちに月収20万円に落ちてきます。子供もいて毎月の住宅ローンの支払いに追われている状態では
ジェットコースターに乗っているような気持ちになります。
不足している金額をどうしようもなく
消費者金融からの融資で都合をつけてもそれでアウトになるといった生活苦に陥ってしまいますね。
田舎暮らし家庭菜園もひとつの選択
仕事も多い東京都心部ですが
家賃も高い水準を保っているので賃貸住宅でも家賃負担は家計の内でもかなりの割合を占めるわけです。
持ち家だとしても完全自己資金で購入したというケースは少ないのでしょう。
今の銀行のシステムでは
融資は購入した不動産をご夫婦で共有名義にしてそれぞれの持分にも抵当権を設定して
住宅ローン融資額についても連帯債務になっているわけです。
抵当権というのは不動産を担保にしてお金を借りるためにつけるものなのです。でも
債務は持分ではなく住宅ローン債権全部が連帯債務なので家計の状況が悪化して夫婦仲が悪くなっても離婚すらできませんね。
そういう
リスクを抑えてさらに生活費を浮かせようというのが田舎暮らしですね。
高い家賃負担や住宅ローンの支払いで生活を追い詰められることもありませんからね。
それで
野菜を作れば食費の足しにはなります。たしかに
田舎暮らしの候補地選びに失敗した例もありますが生活レベルを高い水準で維持しようと思いすぎたせいもありそうです。
節約だけでは限界に突き当たる
もともと
節約というのは縮小なので運気の流れも小さく絞ることなんですね。
絞ることは大切なことですが
絞りすぎると入り口から入ってくる運も順調には入って来なくなります。これでは
金運がどん底まで下降してしまいます。
どこかの段階で運気をよりパワーアップさせなければなりません。
どこかで
意図的に運気の底を作り出しそこからの急上昇を狙いたいんだと思います。
ですがその手段がなかなか思いつかないのでしょう。
マインドが節約だけになれば運気も下降し続ける
節約という思考方法も大切なのですがマ
インドが節約だけでは下降する運気には歯止めがかかりません。だからといって
起業するなども非現実的ですよね。
起業して成功しそうならお給料が下がり続けるような会社から早くに独立しているはずですね。
つまり
具体的な起業などの手段は見えてきていない状況なんです。
そういうきっかけというか
チャンスを作り出す必要があります。
それが運気を上昇させるための
開運方位学だったりもします。
開運方位学というのはもともと九星気学のうちのひとつなんですが人気が高いせいで九星気学と開運方位学は別のものだと誤解されている方も多いんです。
開運方位学以外にも風水やタロットカード占い、霊感占いや西洋占星術ホロスコープなど活用できる方法は沢山あります。上手に選んで実行すれば
あなたの金運は上昇を開始するでしょう。
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