
東芝の業績が悪いとは以前からニュースになっていたのでわりとよく知られている事柄なのかもしれません。発端は不適切会計事件のようです。しかも2015年ですから・・・その後業績を上方修正してきた東芝なので本当なのかなぁ!という冷ややかな世間の視線を浴びていたわけです。
過去に上方修正してきた東芝
本当に業績が急回復してきたのかどうかは経済専門家ではないのでわかりません。しかしこの不適切会計事件って金融庁が監査法人に厳格な監査を求めたのでもしかして多少は改善されたのかと思った業界関係者も多かったのかもしれません。
それが突然に数千億円の損失って・・・それってなんなの?というどっきりモードなのでしょう。
その結果がストップ安で終了ですから時価総額2週で3分の1超の縮小という事態になってきたのでしょう。
東芝は社会の問題ですが恋愛もある日突然に崩壊するということも少ないのでしょう。過去の結果が現在なのでその現在が恋愛の破綻なら原因は過去にありそうです。
タロットカード占いで過去と現在と未来を読み分ける必要はこういうところにありそうです。
他人からみたふたりは別になんの問題もなさそうでもふたりにとっては修羅場だったのでしょう。恋愛が崩壊するのは本当に結果がすべてみたいな感じはあります。
恋愛運には未来のカードがあるタロット占い
現在の恋愛が進展しないからタロットカードで恋愛運を占うということもありそうです。でも現在がほとんど危機的状況の恋愛関係をどうやって改善するかというアドバイスも欲しいのでしょう。
しかも過去のいきさつについては人の評価が違ったりもするので相談する相手を間違えると未来の見通しが全然ダメになったりもして・・・
現在が皇帝でもタロットカードの過去がタワーならそれなりに理解できる恋愛模様なのかもしれません。意固地になってまったく意見を聞こうとしない皇帝でも逆位置ならいわれている皇帝の意味ではなくその恋愛から去りつつある心を象徴しているのかもしれません。タロットで皇帝がリバースだから弱気の彼!ってワンパタンすぎませんか?
問題はタワーと未来をつなぐラインでしょう。なるほど現在の彼はタロットカードでの皇帝そっくりなのかもしれません。でもそれは過去の延長です。
もし未来が悪魔なら・・・
いかがでしたか?社会現象も恋愛関係も表面化するまでの内部的な動きがあります。ですが現在から未来へとつなげれば悲観的な見方にとらわれてしまいそうです。つなげるのは過去と未来なのですが・・・
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