
風水を日常生活の取り入れるために必要な風水的イメージって重すぎませんか?色限定だし方角限定でしかも美的でなかったりもします。そんな風水はもういい加減に止めませんか?
風水を重くとらえると開運出来ない理由
気の流れは目に見えないものです。だから気休めだとか迷信だといわれたりもします。見えないものは証明したくても証明できない事柄だってあります。数字的に・・・計算式としては・・・そんな科学的な根拠を出せといわれても無理がありそうです。
だいたい運なんて不確かな存在なのかもしれません。運命のいたずらとかラッキーチャンスという言葉はありますがこうすれば必ずラッキーチャンスに恵まれるという再現性が低そうです。
そして風水です。簡単に取り入れられて実行できるのはインテリア風水なのでしょう。そこにも制限があり制約もあります。好きなようにテーブルや椅子をセッティングしても風水的にはNGだったりもするのでとても難しいんです。
それに風水に熱心なあまり日常生活すべてを風水で決めようという極端な発想にもなりかねません。
誰でも極端に走る傾向があります。ダイエットでも完全絶食が無理なようになにがなんでも・・・そんな感覚で風水を取り入れると挫折するものかなりの確率で時間の問題なのかもしれません。
家相という占いがありますが古い占いなので現状には合わないところもかなりみられます。基本的な家相の心はいいとしても具体的な活用法の段階で時代に遅れてしまったりもします。
それに家相のイメージも大がかりっぽいところがあります。
簡単に出来て効果抜群なふんわりやさしいちょっとだけ風水
気持ちがいいとか心地よさって感覚的なものです。たとえインテリアを風水で完璧に整えたとしても・・・風水上は行動力がでるはずなのになぜかなにもしたくない!疲れた!などという心の悲鳴が聞こえてきたりするのは危険なシグナルなのでしょう。
風水では成功したインテリアなのになぜか気が重くなる・・・重い気が蓄積されている状態ですね。
ちょっとだけ風水インテリアとしての観葉植物を置くだけでも気分が軽くなるのにそこで家具はこの色とか黒い椅子はタブーだといわれるとすべてが制約や制限の中で生活しているような息苦しさを感じてしまいます。
テーブルクロスの色を変えるとか椅子とテーブルの位置を変えてみたりなどふんわりちょっとだけ風水なら心の負担はありません。
負担にならない心が自然ですし居心地のいい空間を作るのが明日への活力に繋がるので行動できなくなるような制限や制約は自由さを押さえ込んでしまいそうです。
いかがでしたか?風水もふんわりやわらかゆるふわちょっとだけ風水で生活を楽しくしたいものですね。そこから運が拓けたりするので心の自由はあまり制限したくないところでしょうね
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