
サンキャッチャーって?いまさらサンキャッチャーと忘れていたものが引き出しの中から出てきました。太陽の光をお部屋にたくさんあつめるとまるで部屋が幸せムードになりそうです。たくさんの光が虹のように部屋へ降り注いでくるラッキーアイテムがサンキャッチャーなんですが・・・
サンキャッチャー!太陽の光をお部屋に運んでくれるラッキーアイテム
あまり日差しが降り注がない窓ならせっかくのサンキャッチャーもそのパワーを発揮できません。それに日差しの角度によっても光のシャワーが部屋の中にほとんど入ってこない部屋もあります。
風水ではサンキャッチャーを使いますがどちらかというと邪気を払う目的でオススメされています。風水のはっきりとした色調とサンキャッチャーが運んでくるキラキラ感のある虹のような光では透明感が違いそうです。
もともとサンキャッチャーは欧米では窓辺に吊り下げる習慣があるようですが太陽の光が部屋の奥まで入ってこない自然環境だからなのでしょう。
人気のイギリス暮らしやフランスの小さな小部屋っぽい雰囲気もお洒落ですがイギリスも森の中にあるような自然豊富で木々が光を部屋まで届けてくれそうもないからなのでしょう。
それにSun CatcherはRainbow Makerとも呼ばれているようです。レインボーメーカーって言葉の響きからも幸せを作り出してくれそうですね。
日本の住宅事情では工賃を下げるために住宅メーカーの立てた家はほとんど既製品です。同じ部品を組み合わせるだけなので出来上がるまでの時間が短いのも特徴なのでしょう。
それに建物によっては窓の無い部屋もあり風水としても工夫が必要だったりします。窓が無いのならサンキャッチャーの意味はありませんが窓にカーテンを下げておいてもカーテンによっては光の明るさがなんとなく暗めだったりすることもあります。
最近のインテリアブーム
自然回帰がテーマなのかやわらかさとほっとする暖かさを強調するデザインが多そうです。とくに照明器具なんかはそういう傾向がみられそう・・・
でも間接照明を上手に使っても寒くて起きられないツライ冬の朝ならなんだか幸せも入ってこない感じがしてそのまま眠っていたいと思ってしまうことも多そう!
通勤時間に遅れそうで焦って着替えてバッグに荷物を詰め込んで出社する毎朝の慌ただしさからはゆとりも癒やしも吹っ飛んでしまっています。
とはいえ自宅ではゆったりと時間を過ごしたいし好きな自分好みの空間のインテリアに少しずつ変えてゆきたいもの!
インテリアグッズとしてサンキャッチャーを買うことも多そうですが太陽が高い位置にある夏だとサンキャッチャーの意味があまり役に立たない部屋もあります。
太陽と幸運と幸せは光と関係しているのでしょうか?
冬の朝だからこそ寒くて起きられない状態でもカーテンを開けて光の虹を部屋に入れてあげたいものですね。
いかがでしたか?ツライ冬の寒さ!寒くて起きられない冬こそ幸せ感がより必要になります。カーテンの隙間から入ってくる光を部屋の奥まで届けてまるで虹のような色彩と透明感を感じさせるサンキャッチャーは小さめなものでもオシャレですね。
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