
東京大改革というと東京オリンピックや豊洲・五輪・都議会といった話題にフォーカスされそうですが改革って誰にでも必要なことなのでしょう。むしろ個人ベースで考えれば豊洲・五輪・都議会といった大きなテーマよりも改革する心が大切なのでしょう。
現状に満足すれば進歩がない!
進歩しなければならない必要があるかは個人の夢がどんなものなのかにもよるのでしょう。たとえば東京大改革でも盲点だとか次の一手のように派手な話題が多いですし・・・個人ベースでこんな風な大規模な改革を志向するのも欲張り過ぎるのかもしれません。
今の状況が満足できるものなら現状を維持することも大切なのでしょう。改革は進歩のためだけはありません。後退しないためにはどうするか?などの次の一手が必要だったりもします。
個人ベースで党京大改革をとらえるとゼロベース志向と経費削減になったりもします。大きな事よりも小さなことで確実に成果をあげてゆくことも大切なことなのでしょう。
とかく政治経済といった大きなテーマを話題にしたがるタイプはスーパーで売っている野菜の価格の高騰が理解できなかったりもしそうです。
買い物に行っても予算オーバーしているのに気にならないのか世間体や見栄のためなのか買いすぎる傾向もあります。予算をオーバーしてもスーパーの買い物程度ならそれなりにどこかで家計を調整できそうです。
その思考が失敗に繋がる
予算を立てて実行するというのは企業では当然なのに家計ではなぜか予算オーバーが気にならないというのも思考が地についていないからもありそうです。
進歩しなければならない強迫観念では改革は週刊誌の東京大改革のイメージしか湧いてこないのかもしれません。今の勤め先のお仕事の改善のように地道な努力と根気のいる事柄よりも東京オリンピックや豊洲・五輪・都議会などの用語がいつでも頭の中を占領するようだと足元をちゃんと見ていない証拠なのかもしれません。
テレビのワイドショーは昼間の時間帯が多いので視聴者も主婦が多そうです。専業主婦の関心はこの東京大改革で生活はどう変わるの?ということなのに夫の話題はテーマが大きすぎる東京オリンピックや豊洲・五輪・都議会などであれば生活向上よりも知的好奇心やや高学歴を強調したいだけなのかもしれません。
小さなことから大きな改革につなげるのはなにも東京大改革だけでもないのでしょう。身近なテーマを探し出せないことも心の大改革が必要になる兆候でもありそうです。
そのままゆけば・・・結果もそのままなのに・・・関心だけが膨らんでゆく!
かなり危険なシグナルでもありそうです。こういう危険なシグナルはおそらく夢にも出てきそう!夢占いでどうでるか?興味を感じてしまいそう!
いかがでしたか?世間一般の話題は思考を世間からの受け売りでいっぱいにしてしまう危険性もありそうです。世間色に染められて・・・それでどうするの?と・・・
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