
大切にしたいことや好きな事が実現可能性高いのか低いのかを早めに知りたいものです。価値観が好きな時に好きな場所へ旅行をしたいという漠然としたものでもいいとは思いますが出来ればやっぱり・・・そうだ 京都へ行こう!と目的地をはっきりさせたほうがよさそうです。京都の冬は寒いので京都よりも沖縄ということでも全然かまいませんが・・・
長期目標の設定からわかる中間目標の大切さ
京都へ行く程度のライトなプランなら問題はないと思います。でもお仕事上の目標でも長期的に達成したいことは不確実性は高いのかもしれません。
というよりもその目標が達成可能なのかすら長期目標設定時にはよくわからいこともありそうです。でもやることに価値を感じているとして・・・
とりあえず中間目標を実施してみればあたりがわかりそうです。可能かもしれないけれどこの方向性からの成果は本当に望むものではなさそう!とか。
ひとつやふたつの中間目標を達成したところでよくわからないのかもしれません。気になるから手帳に書いて具体的な手順を分解しただけですし・・・
でもその中からわかることがありそうです。目標自体が間違っているのかも!という答えなのかもしれません。
出来る事は出来そうだけれど・・・具体的で実現可能性は高そうだけれども!でも本当に大切なものではなさそう!とか。
長期目標は長期なので失敗する前に自分へのキャンセルを入れる!
好きな時に好きなところへ旅行することは価値観としてはお気に入りだけどそのために犠牲にしなければならない仕事上のゴールがありそう!だという優先順位のつけ間違いなどもそのひとつなのかもしれません。
だいたい価値観って内部関連性があるのが普通です。時間的なゆとりを得たければそのための経済的な安定が必要だったりとか・・・
そこで具体的なプランを立てる必要が出てくるわけです。そのプランを時間軸に落とし込んだものが中間目標なので長期的には成果に繋がらない中間目標の達成なら成果分析である程度判断がつきそうです。
もしかして駄目そうならその長期目標がキャンセルして深追いしないことなども大切なのでしょう。
いかがでしたか?なんとなく立てた長期目標には優先順位のつけ間違いや価値観のずれなども含まれていたりもします。こんなところがフランクリンプランナーの使い方では大切な事柄なのかもしれませんね。
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