
手帳なら持ち歩く必要などないのかもしれません。フランクリンプランナーであっても同じことで必要もない時間に持ち歩くのは不合理というよりも重いしかさばるし体力仕事のような気もしますね。でも手帳だと思うから重いんです。幸運を招くお守りだとすればいつでも持って歩くほうがいいとは思います。
手帳はお守り?それとも予定表?
幸運な時期もあるし不運な時期もあるのが現実の生活なのでしょう。幸運な時期は風が追い風ですからそのまま進めば幸運に遭遇します。ラッキーチャンスがあちこちで待ち構えている状況なのでしょう。
でもその幸運が頂点に辿り着いて運気が下降を開始し始めるとそうもいってられないものなのでしょう。不幸を防ぐ防波堤が必要になります。人間は衰運に遭遇すると局面が読めなくなってきます。つまり崖から墜落するタロットカードの愚者なのでしょう。
簡単な手段や方法ならそれほど多くは期待出来ません。衰運や下降運をストップさせるには軸がぶれないことが大切なのでしょう。そして軸って実に簡単にぶれてしまいます。
これなら下降運や衰運を防止できそう!そんな実感は重さの感覚とも共通しています。持っている実感のないお守りはあまり効果も期待出来ません。なんの効果?って・・・
軸がぶれないための方向性の確認なのでしょう。確認作業を怠ると簡単に道に迷うってしまうのが普通の人間ですからね。
軽いお守りと重いお守りのどちらが好きですか?
軽くて効果的なお守りが最高でしょう。ただ・・・軽いと持っている意識が段々に薄れてきてしまいそうです。意識から離れてしまっても潜在意識にインプットされていれば問題はありません。
でも潜在意識とコンタクトをとるためのツールの存在が希薄ならなんとなく不安ですね。重さって現実感です。だから持っているだけで重い!というのはどこかで意識に無理をさせているからなのでしょう。その無理が潜在意識へのコンタクトの手段になってあまりの重さについ大切な軸を再度意識してしまうということも多そうです。
いかがでしたか?持っているだけで安心できるためには持っているという意識が必要です。これがきっかけになって上昇運までの道筋から外れないようにするトリガーになったりもするようです。もちろん重いと感じるのが習慣になっていて持っていなくても心に重さに意識があるのなら実際に持ち歩く必要はなさそうですが・・・
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