
年末の手帳特集でよく話題になるのがフランクリンプランナーでしょう。普通の綴じ式手帳やシステム手帳とはちょっとだけ雰囲気が違うようです。基本的な手帳選びの考えからや手帳は何冊必要なのか・・・そんな疑問に答えるためにはフランクリンプランナーの発想をベースにしたほうがわかりやすそうな気もします。
第四世代の手帳ってフランクリンプランナー的なの?
第四世代のツールや手帳が紹介されているわけですから第三世代の手帳も第二世代の手帳も当然第一世代の手帳もあるわけです。それなのにあえて第四世代のツールとか第四世代の手帳だというからにはきっと納得のゆく理由があるはずです。
今回はフランクリンプランナーのツール的な考え方をベースにすると手帳選びが楽になりそう!ということであえてのフランクリンプランナーについての話題を考えてみました。
なんか取っつきづらそう!なんか拒絶気味!という気持ちもわかります。本当に第四世代の手帳でなければダメなの?と・・・単純に思ってしまいます。実は単純なんです。物事は単純にしたほうがいいともよくビジネス書などにも書いてあります。
だったら手帳は第一世代の手帳だよね!と思ってしまいそうですがもちろん欠点もあります。なにしろフランクリンプランナー的な発想での第一世代の手帳観ですから・・・
そもそも第一世代の手帳ってなんなの?
第一世代の手帳はメモ帳の延長なのでしょう。紙ベースに何でも書き出しておけばいいだけなので費用も安くすみますし簡単手軽に実行できます。効果がないとも思えませんがこれも用途によってなのでしょう。
結構頻繁に使ったりもします。軽いし安いし機動性に優れています。起動性にももちろん優れています。紙とペンがあればいいわけですから。
今回はフランクリンプランナー的第一世代の手帳の上手な使い方について調べてみました。というよりも便利なんですよ!この第一世代の手帳って!
何しろ小さなメモ帳があればいいし無くてもコピー用紙の失敗した紙の裏面でも使えます。見た目を気にしなければ折りたたんでポケットに入れておくだけで十分役に立ちます。
主な用途は買い物リストのようなタイプの感覚なのでしょう。思いついたことをなんでも書き留めておくだけです。紙の質は悪くてもかまいません。終われば捨てるだけなので・・・
日付とカレンダーを見比べてなんとなく予定も立てられます。別にGoogleカレンダーなんて要らないわけですよね。
書いてある内容を見れば一目瞭然です。簡単なことしか書けません。それが便利か便利でないかは用途次第なところもあります。それに第四世代のツールや手帳を持っていてもその他のツールとして持っていて損はしません。
買い物に行くのに優先順位なんてつけても無駄ですね。売り場を優先順位で買って歩けばより非効率になるだけなので・・・
使い方ってとくに何もないわけですから上手な第1世代の手帳の使い方は後で自分で読める字を書くということぐらいなのでしょう。
急いで書くとあとでほとんど判読不明になったりもします。
いかがでしたか?第1世代の手帳はノートでも1枚の紙でもいいのですべてを書き込んでしまうということなのでしょう。それはそれで便利ではあります。
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