
時代がチェンジしつつあるような気配がします。風水の原理原則はそのままでも風水での配色にはトレンド感がなかったのが風水20176インテリアだったのかもしれません。ですがその風水インテリアも2017だとかなり変化しそうです。
時代に迎合しない風水のいいところ
風水にはテーマがあるのが一般的でしょう。開運といっても金運もありますし恋愛運も仕事運もあったりもします。風水で開運を望むのなら今一番欲しいものやなりたい自分のフォーカスしなければインテリアをコーディネートすることもできません。
そのインテリアをコーディネートする知的な作業はもちろん人間がやります。風水ではそこまでの面倒はみてくれません。それにいくら金運に効果がある色だといっても誰でもカラーには好みがあります。風水だから許せるという限界を超えてまで風水とおつき合いすると精神安定上不都合な事態が発生したりもします。
その効果に再現性を求めるのならいつも同じ風水カラーということも大切なのかもしれません。
部屋のテーマカラーを決めるのが最初の段階でしょう。それぞれの方角に風水でいいとされる色を配色してコーディネートすることになります。
参考になる風水の書籍の挿絵や写真ではかなり違和感があってもそんなものなのかもしれないね!と納得できるとは思います。
それは本を読んでいる段階までの事で現実にインテリアをコーディネートし始めると途端に拒絶反応が強く出てきたりもします。
風水師の好みが部屋のインテリアに風水っぽい影を投影する瞬間!
風水の本も過去からたどってみると著者名がかなり変わってきています。それにコンセプトも変わってきていて金運を招く風水食とインテリアの関係!っぽい本が出ていたりして過去の古い風水の本の世界とは時代が変わってきているようですね。
2016が従来型風水インテリアだとすれば新しい風水占い師が増えてゆく2017は変革の年になりそうです。みずがめ座的変革の時代に近い感じですね。アクエリアスの時代ですからね。
そしてあまりオシャレではなかった風水カラーも風水家具もトレンド感を外したものからどんどん時代に追いついてゆきそうです。
それは風水のせいというよりも風水でインテリアをコーディネートする新しいタイプの風水占い師がどんどん本などを書いて時代を切り拓いてゆくからだと思います。
いかがでしたか?効果ばかり最重要課題だととらえずにどうすれば心の癒やしに繋がる心地のいい部屋ができそうか?などの人間志向の風水を求めたいものですね。
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