
年末まで手帳商戦が繰り広げられるのでしょうね。でも実用的な手帳なんてどこも同じようなものかもしれません。各社それぞれの特色を活かして手帳を発売しそれを雑誌の手帳特集でオススメするのが毎年恒例の企画なのでしょう。
立ち読みで十分だった来年の手帳特集2017
サイズの違いや発売元の違いがあるぐらいなのが2017手帳特集なのかもしれません。人気だったほぼ日手帳も過去よりは使われなくなってきている雰囲気があります。
1日1ページがほぼ日手帳のメリットでもあり検索性の無さもそれなりにほぼ日手帳ファンの気持ちをとらえていた過去ですが・・・もう書くことがない!という理由で綴じ式の小さな手帳へ回帰しつつあるようです。
それでも手帳というジャンルを超えて大人のおもちゃ箱的なトラベラーズノートにはカスタマイズ性などから愛好者が増えている気もします。玩具ならいつでも持ち歩いても楽しいものなのでしょう。しかも旅という微妙に心を揺さぶられるコンセプトがあってトラベラーズノートは手帳ではなくお楽しみグッズなのかもしれません。
2017手帳は電子手帳に回帰する!?
ヤフオクで見てみましたがいまだに愛用者がいるらしいのがシャープの電子手帳のようです。かなり古い機種でもそれなりの価格のようです。なぜ手帳関連から電子システム手帳を調べたのかといえば絶滅しているはずの電子手帳のブログ記事を読んだからですね。
とても楽しそうに書いてあったブログなのできっと楽しんで電子手帳とか電子システム手帳を使っているのだと思います。
気になる点としては仕事術よりも電子手帳の分解や改造がメインだったりもする点なのでしょう。趣味で使う手帳はいつでも楽しくあって欲しいものです。それを仕事に実際に使っているのかは不明な気もしました。
分解して改造するのは好きならとても楽しい作業ですが仕事ではなさそうです。きっと仕事用の手帳は別に持っているのでしょう。でも楽しそうですし・・・
おかげでシャープとカシオの電子手帳の違いぐらいはわかった気がしました。それと縦型が有利か横型が有利かなど電子情報機器についてはいろいろと好みの違いがあるのだなぁ!などと関心してしまいました。
電子情報機器って使う人がいるの?
シャープだとザウルスにいろいろと面白そうなものがあったりもします。残念なことにシャープのザウルスって機種が多すぎてどれがどれなのかよくわからないんです。ザウルスのコンセプトはパソコンスキルのない中高年向けという説がありましたが今なら懐古趣味のタイプの方がザウルスのはまっているのかもしれません。
その以前の電子手帳とか電子システム手帳といわれるものはポケコン大好き人間の玩具のような感じですね。プログラミングには最適らしいのですがプログラミングってどうも・・・
良いところは情報が見えないことと容量が少ないことのようです。不要な情報はジャンジャン捨ててゆくところも電子情報機器だか電子手帳だかわかりませんが・・・メリットなのでしょう。
必要なのは仕事に楽しみがあってもいいよね!というところでしょう。時間管理にガチガチのタイプは最近見かけなくなってきています。古い雑誌をAmazonで取り寄せてみました。参考になる点はやはり少ない情報しか見えないところなのでしょう。
いかがでしたか?2017手帳術!こういう手帳が欲しいという手帳マニアには嬉しいことですがあまりにも種類が多いともうどれでも同じじゃん!と思ってしまいますが・・・
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