
TODOとかやるべき事リストに記載してあっても出来ないことがあります。残ったタスクをみてがっかりしたり自己管理能力のなさに嘆いたりしやすいようですが結局そのTODOとかやるべき事は先送りタスクになったりもします。でも先送りは良くないことだとされていますが本当なのでしょうか?
そのタスクは本当に必要なの?
そのまま放置しておけば必然的に絶対にやるべき事といずれやればいい事柄に分かれてゆきます。最初から判断出来ないのが普通なのかもしれません。最終段階での評価なのでかなり切羽詰まっている状況でしょう。
その段階になると焦ったりもしてやらなくてもいいことリストを作るようになります。出来るだけ最小限必要な事柄だけに集中したいところなのでしょう。
最初から省けばやるべき事柄はぐっと減ってくるのになぜか最初は詰め込みすぎるような傾向にありそうです。最終的にはやらないわけですし・・・
人間はやることが多いとストレスを感じます。これが過食にも繋がって健康障害を引き起こすもとにもなったりして・・・
やることについてのダイエットが必要なのでしょう。二の腕の振り袖と同じであっても美的ではないわけですからね。
いつやればいいの?それはあとでやるべき事なのかも!
ダイエットは辛いもの!というイメージがあります。ぽっこりお腹や太ももやお尻についた贅肉はなかなか落ちません。ダイエットの考え方としては消費カロリーと摂取カロリーのバランスを考えることが一番大切な事なのでしょう。食べ過ぎているわけですし・・・
今までの服が着られなくなるまで放置しておいたからダイエットが必要になったわけです。好きな物を好きなだけ食べて・・・それでスラッとしたスタイルを維持するのは不可能でしょう。
ところがダイエットだと理解できるのに毎日の計画やタスクでは目に見えないだけ計測が困難になったりもします。最終結果としてのタスク先送り現象になるわけですから。
だったらやるべき事を日数に分解して少しずつこなせば出来るよね!とはいっても少しずつやったことが必要なかったという残念な結果なら最初からやらない選択でもいいとは思います。
そういう見極めってなかなか困難なこtですね。だから最終段階で不要なタスクを削り落とせばいいということになりそうです。
いかがでしたか?タスクを先送りにするのはそのタスクをやるべき価値が本当にあるのかよくわからないときに希望的観測でやれたらいいなぁ!という程度のタスクを計画しがちです。放置して最後にやっても出来なくはなさそうです。削れるだけ削ってしまえば時間も捻出できそうですし・・・
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