
スケジュール帳は最低でも3冊は欲しいところでしょう。すべてを1冊にまとめるノウハウもありますが仕事中心人間でもなければ日常生活の負担になりそうです。スケジュール帳は何冊必要?って悩む段階ですでに忙しすぎです。
スケジュール帳を1冊にまとめるリズムの悪さ!
スケジュール帳を1冊にまとめるとたいていボリュームが出てファットになります。ファットなスケジュール帳なら何冊も必要はないのですが・・・現実的なのかどうか疑問ですね。
手帳は白く使うのが超整理手帳的な仕事術のようです。大切な用件以外はカットするわけですからもう白く白く使わなければ手帳を持っている意味すら真っ白くなってしまいそうです。白はオシャレな色ですが・・・
スケジュール帳にスケジュールを入れすぎたと思っても簡単にキャンセルできないのが他人とのアポイントメントでしょう。どうしてもキャンセルしたいのならそれなりの理由が必要になります。
その理由が曖昧だとまるで最初からどうでもよかったようなやる気のない相手に失礼な対応にもなりそうです。スケジュール帳に予定として入れるからには約束は厳守しなければなりません。
でもハロウィンが終わってもクリスマスですしその前にブラックフライデーもありそうです。ブラックフライデーにスケジュール帳を何冊も持つのも買う荷物だけで嫌気がさしてしまいそうです。
スケジュール帳なんて何冊も必要無いでしょうに!
とはいえビジネスタイムも大切ですからオンとオフの手帳やスケジュール帳は何冊かは必要になります。最大ボリュームのあるメインとして使っているタイプのスケジュール帳とその他何冊かのサブスケジュール帳でしょう。そして最軽量薄型のポケットサイズのスケジュール帳をいつでも持ち歩くことになりそうです。
つまりスマートで軽快快速に行動するためには手持ちの荷物は出来るだけ軽いほうがいいということのようです。
で、情報の選別が必要になります。今の出先に最小限必要なものは何だろう?とかを判断する能力です。これがビジネスセンスにも繋がりそうです。
いかがでしたか?スケジュール帳は何冊必要なのか!って考える前にメインのスケジュール帳や手帳を充実させることですね。そしてその一部必要な情報だけを持ち歩くための別システムがあればスマートにアクティブにオンとオフの切り替えが出来そうですが・・・
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