
一冊のノートに情報を書いてしまうとそのノートをいつでも持ち歩かなければなりません。もちろん年末の手帳特集なども手帳はいつでも持ち歩くこと!などという手帳術の基本が書いてあります。いつでも手帳を持ち歩けばおそらくいずれ手帳を見るのも嫌になってしまうのは時間の問題なのかもしれません。
人生は一冊の手帳で変わるかもしれないけど!
いつでも行動の理由と現在のポジションの確認をしていれば世の中での役割も週間ごとに分割できて便利なのかもしれません。まるでコンパスのようなものなのでしょう。
でもデートやハロウィンパーティーの時も手帳は持参されますか?
プライベートタイムは手帳よりも小ぶりな大人可愛い住所録だけでいいのかもしれませんね。できるなら綺麗なメモの紙も少々挟み込んで・・・
赤でも情熱を感じさせてオシャレですしモノトーンもシックです。こういう小物使いにこそ気配りが欲しいものです。
大判の手帳はオフィスか自宅に置いておくと行動力がアップします。いつでも情報管理ではお仕事モードいっぱいなのかもしれませんが恋愛運はダウンしそうですね。
オシャレと機能的であることは相反する場面も多いようです。機能重視ならたとえばアウトドアのコートならアウトドアのハイブランドのザ ノース フェースやコロンビアが合っているとしてもハロウィンパーティーには雰囲気が違いそうです。
パーティーにもよりますがクロエやディオールを選んだほうたいいケースも多いようです。そんな雰囲気に大判のノートや手帳は似合いませんね。ビジネスっぽいものは出来るだけ避けたいところでしょう。
オフタムだからこそ時間は大切にしたい!
人生のすべてが仕事だと割り切れるのならいつでも手帳を持ち歩くのもいいとは思います。ですがオフ時間はプライベートを充実させたいものですね。ワーク・ライフ・バランスを大切に考えるのかこれからの時代だとすればプライベートの時ぐらいは手帳は持ちたくないものです。
オフ時間も時間なので管理する対象にしようと思えば出来なくはありません。時間管理に優秀なビジネスマンはよくタイムログを記録しているらしいんですがタイムログにこだわり出すとTime logに夢中になってしまって人生の大半のオフタイムが無駄な時間として計測されてしまったりもします。
オシャレで居心地のいい自分好みの空間を創る作業も仕事の面だけを考えれば時間の無駄になってしまうのかもしれませんね。
とはいえ人生には仕事から退く時期もあり定年退職という決定的な瞬間がやってきそうです。定年退職後に人生を振り返って仕事の記憶しかないとすれば寂しい人生なのかもしれません。
心に残る大切な心の宝はオフタイムの思い出が多いようです。オフタイムだからこそ手帳は持たないというためには手帳の機能を分散させておくことも大切なのでしょう。
いかがでしたか?仕事ばかりオンタイムばかりでは恋愛運は下降しっぱなしですね。オシャレと機能性は両方とも満たせないものなのかもしれません。シチュエーションによって使い分けできる手帳術でありたいものですね。
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