
占い師養成学校もあっり各種カルチャーセンターでもタロットカード占いや西洋占星術を教えていたりもします。占い師なみの実力がつきそうで難しいのは占い師が自由業だということからもはっきりとしています。西洋占星術ホロスコープの適職が占い師ならきっと前世では占い師に向いていたのかも!と楽しむ姿勢が必要なのでしょう。
本当は不自由な自由業の占い師たち
独立して占い師を開業すれば自由業ではありそうです。ただ占い館に勤務する場合は事情が違うのかもしれません。シフト表に縛られてしまうわけですし有給休暇もあるんだかないんだかその占い館のシステムにもよって違うことも多いようです。
サラリーマンと同じで定時に占い館に出演して退社する時間はタイムオーバーだったりもします。それでも時間外労働としての賃金は支払われるのがほとんどです。恋愛運を鑑定していて仕事運へと広がったり・・・それが全体運の鑑定にまでに広がると時間はどんどん過ぎていってしまいます。でもその分の鑑定料は確実に入りますが・・・
気になるのは独立して占い師を志望するタイプでしょう。たしかに西洋占星術ホロスコープの適職に占い師だというふうにあったのなら適職ではありそうです。
占い師として必要な資質は持っているということですからね。
残念ながら占い師の資質にマネジメントの能力は含まれていません。そして自由業として独立すれば鑑定依頼者を獲得する営業努力も必要になります。
そういうことが嫌いな性格だから占い師という職業を選択したのかもしれませんね。
職場環境として占い師はいいほうか?
労働環境としてはいいほうでしょう。夏でも冷房完備なブースに座っているだけですし冬には空調がよく効く暖かいブースなので外気をそのまま受けてしまう体力系の仕事環境よりは恵まれていそうです。
それに自宅でもできますしね。ネット環境があれば十分です。やはり問題は性格的には人に雇われたくないという個性の強さなのかもしれません。
楽しみとしてはハロウィンパーティーやクリスマスのイベントの特別出演などの依頼が入ってくることかもしれません。
でもイベントなのであまり悪い鑑定結果は出せませんね。お楽しみのひとつなので・・・
そういう小さな事柄に楽しみを見つけられるのなら西洋占星術ホロスコープの適職としては占い師も合っているのかもしれません。
独立心が強すぎるとビジネスライクになってきて性格が占い師からビジネスマンへとシフトしたりもします。それもなんとなく・・・
いかがでしたか?適職の条件は複雑なので現在の社会の中で適職ってなんだろう?という疑問はいつでも持っていたいものですね。
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