
地の底に張り付いたようなエキゾーストノイズならこれからスピードがどんどんと加速されてゆく緊張感がありそうです。しかも地の底に張り付いているくらい安定感があります。加速も減速も自由自在なのでしょう。でも不運は地の底からは張り付いたままで動き出す気配すらありませんが・・・
バランスが崩れて最終局面での調整
下降トレンドが落ち着いたと思ったら上昇することすら出来なくなってしまうことも多いようです。バランスが崩れたままでどこかで飛び抜ける要因すら冷え込んでしまうからなのでしょう。
こういう底値圏に張り付いて動かないと株式投資なら損切りということもあり得ます。損は損でもそれ以上に膨らまないうちにその損を見切ってしまえばいいのでしょう。
でも日常生活での運気低迷はそれほど簡単には片づきません。損だからといて見切れるのは物やお金だからでしょう。自分の人生なら見切るということは出来ません。
運気が底に張り付いたままならどこかで上昇するきっかけを作らなければ感覚的には永遠に運気は底からは全く動きません。いつ運気が下降を開始し始めたのかを考えればそれと同じかそれ以上に長い期間は底値圏に張り付いたまま低迷します。
開運だからこそできる運気の底からの脱出法
下降運の底や不運の時に得意の分析力で分析してもほとんど効果がないようです。この分析は結果論のことが多いので不運の結果を後追いしているだけだったりもします。
発想を転換しなければ運は拓けなとはいわれていますが発想力も落ちているのが普通なのでしょう。すると今の生活から隔離しなければなりません。
隔離するのは心のコアの部分だと思います。なにから隔離?・・・勿論不運から隔離することになります。
一旦退却して体制を立て直すという心の作業が必要らしいのですが・・・それが転地だったりもして日常から非日常への明日に架ける橋は心に幸運の芽を作るという作業になりそうです。
ただなんでも転地ならいいというわけではなく年月日時を読まなければかえって不運を拡大させてしまいそうですね。
いかがでしたか?不運の種類によっても対策は違ってきます。地の底に張り付いたような不運なら思い切って転地などが有効そうですね。
- 関連記事
-
タグ/