
その出会いが運命の出会いだったのかもしれません。運命はある日突然に心の扉を叩きます。でもその前になんとなく運命的な予感が働くものらしいようです。そしてその出会いが悪い運命へのお誘いなのか天使が扉をノックしてきたのかはその後の運命の展開次第なので結果が決める事柄なのでしょう。
ある日運命はとんでもない出会いを・・・
とんでもなく悪い運命なのかそれともラッキーな運命なのかによって落ち込む運気とハッピーな気持ちの落差が開きます。
とんでもない出会いはいつどこで始まるのかすらわかりません。その出会いを発展されるかそれとも伸びすぎる前に剪定してしまうかは直感まかせなところもありそうです。
金運なら借金の申込みから始まる出会いは普通は避けるものです。でも愛情が絡むとそうもいってられないこともありそうです。そしてこういう出会いは必然的に愛情問題が関係してきます。そこまで恋愛運もいいか悪いかの判断すら出来ない状態なのでしょう。
警戒しておいたほうがよさそうですが人間は瞬間的に無防備な状態になってしまうこともあります。
誰にでも訪れる運命のいたずらなのかそれとも衰運が流れ込んできているのかさえ判断ができないことが多いのでしょう。
意図して自分からタネをまいた出会い
今まで入ったことのないカフェやあまり興味も感じられなかった美術展などの会場が新しい出会いのチャンスだったりもします。そういう新しい場所は新しい趣味のサークルなどへ積極的に参加することで自分の世界を拡げて出会いをみつけることもできます。
自分からタネをまいたのなら刈り取る条件も設定してあるので条件に合わない人達はカットできそうです。普通の心理状態なら軽く排除できる相手でも心が疲れているときは案外無警戒に受け入れたりもします。
自分がまいた出会いのタネでもキチッとメンテナンスはしておきたいところでしょう。それがいい縁を伸ばし悪い縁を切るということなのですから。
なんでもいいから出会い!というのはやはり危険な気もします。無警戒に無防備な自分を外界にさらけ出すことになるからですね。
たしかに人は出会いからチャンスを得ます。でもチャンスだけでなく奈落の底へ落とされることもあり得ます。そういう転落の人生を歩まないためには自分がまいた出会いのタネでも気持ちがふさぐようなときにはちょっと距離を置いて自分の心をたしかめることも大切なのでしょう。
いかがでしたか?自分で出会いのタネをまくこともありますし知らないうちに運命の流れに運ばれて不幸への道へ向かってゆくこともあります。今の出会いはどんな出会いなのかはなんとなくでも知っておきたいものですね。
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