
インターエデュが役に立つかというとかなり役に立つような気がします。インターエデュが教育関係の掲示板なのは当然ですがかなり幅は広いようです。ただこのインターエデュの書き込みにイライラするのもあり得るのかな!とは思います。
よく話題になるインターエデュ
インターエデュの書き込みをみてイライラするのなら見ないほうがよさそうです。それなのになぜかこのインターエデュを見てしまうのは情報が欲しいからなのでしょう。情報など必要ない!というのならわざわざイライラしながらインターエデュをみる必要もないからなのでしょう。
否定的な感情は暗い人生観を作るとはいわれています。でも情報弱者という言葉もあるように情報がなければなにも判断できないのも事実でしょう。そしてインターエデュは情報の宝庫でもあります。
知らないで損をするところだったと気がつくこともありますし不愉快な思いをすることもあります。情報には感情を刺激する作用もありそうです。受験戦争といわれている競争社会ならこういう情報にも過敏に反応したりするのは普通の感情なのでしょう。
必要な情報を収集して不要な情報は捨ててしまう
ロジックだけの情報なら可能な事柄なのでしょう。たとえば通勤電車の時刻表がそういうものに近いのかもしれません。手帳にメモしておくのは必要な時間帯の電車の時刻だけでいいわけです。それ以外はまったく不要な情報ですね。
ところが感情が移入されている情報はどこかで変な気持ちにさせられます。それがイライラする感情の原因なのでしょう。
もっともイライラいするのは受験生の親としては当然でもありそうです。そんなこともあるの?という第三者的な視点で冷静に客観的にみられないからなのでしょう。嫌なら見なければいいのですがそれだと肝心の必要な情報が手に入りません。
必要な情報を収集して不要な情報は捨ててしまうという心の姿勢は感情移入された世界では不可能に近いことなのでしょう。
そして子供が受験に失敗したら・・・どうしようもない気持ちを込めてインターエデュに感情を爆発させて書き込むことになるようです。
でも運が好転しないのはインターエデュのせいではなさそうです。受験に失敗したことが原因なわけですから・・・
だったら対策を立てなければ運が悪いままになってしまいます。そのための情報はインターエデュにあるというタロットカードでいえば悪魔のカードのような関係になるのかもしれません。
受験という鎖に縛られて逃げようともしないタロットカードの悪魔のカードの情景のようですね。
いかがでしたか?情報がなければ成功しないけれどその情報を手に入れるためには不愉快な感情を抑えなければならないようです。シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」っぽい感じなのかもしれません。
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