
運の悪い人のほとんどが優先順位の付け方に問題があるらしいのですが優先順位を付けられるのは運のいい人だけだという皮肉な現象が起きています。女性で優先順位が付けられないのも立場によることがありそうです。
空気が読めない就職活動での辛い経験
学歴は無用だといっても就職面談の以前に面談の持ち時間が決まっていることも多いらしいようです。一流大学とそれ以外で就職面談の担当者が時間制限を設けているらしいのもよく就職活動での話題になったりもします。それを無視して自分を精一杯アピールしようと話し始めると制限時間がわからないのは問題だね!ときつく叱責されたりもします。空気が読めないよりもその場にいても採用されない立場らしいのですが・・・
そして仕事を任せられている範囲も採用された後も決まっているのが現実なのでしょうか。権限がないのに優先順位は付けられません。指示されたことをやるしかありませんね。
問題は指示を出した上司がその担当者なのかどうかでしょう。やったほうがいいかな!と迷ったあげくにその指示通りの仕事をやっていると他の先輩から強烈なクレームが来たりします。誰の指示を守ればいいのかもはっきりとわからないような会社内の状況では誰かさんの指示で作業していても必ずクレームを付ける人がいたりもします。
優先順位は立場によっても違う
一生懸命会社の指示通りに仕事をやっていても”あいつは使えない奴だ!”などといわれたらショックですね。会社の人間関係をよく把握しておかないと進めた仕事に強烈なブレーキがかかったりもして・・・これってストレスですよね。
最初に誰の指示で行動するのかを明確に確認しておかなければ割を食ってしまいそうです。でも最終的にはそういう企業に在籍する期間は長くなさそうですね。
優先順位ひとつにしても常に変化するような会社は就労条件がきわめて悪いことも多いようです。しかも残業代も払ってもらえるのかどうなのか不安ですね。
休日に出勤してもそれがお給料に反映されなければこの会社は先行きがなさそう!と思ってしまいます。
その場合は自分ならどんな再就職先がありそうかなどを常に把握して起きたいものです。それが最優先の課題だと厳しいかもしれませんがそういう現実は早めに撤退しなければなりません。
いかがでしたか?優先順位を自分で付けられる立場にないのならそれが出来る立場を目指すほうがいいとは思います。
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