
無理なく気分をリフレッシュさせるために大切な事柄としては頑張らないことが一番なのでしょう。外出用のファッションコーデとワンマイルウェアだけなら仕方がないとは思います。でも多くの場合はワンマイルウェアでも外行き用だったりもします。自宅ではもっとリラックスできる本当の意味での普段着を着ていることも多いようです。部屋着って案外着心地がいいようです。
洋服でも気をつかうのが疲れるのは心が疲れているからかも!
部屋着で外には出られないとは思います。普段着が部屋着なら外に出かけるためには着替えなければなりません。
そんな着替えさえおっくうで疲れるしなにもしたくない気分ってあります。近場でもワンマイルウェアがファッションコーデだったりすればただでさえ気分が沈んでしまいます。
最低限仕事での外出は避けられませんね。でも仕事が終わったらあえて外出しないように工夫したいものです。
ファッションは色調が対セルなのでカラーコーデには気をつかいます。その気力もない日も長い間には出て来るのは自然な感情なのでしょう。ストレスという要因もあります。そして今の社会はストレス社会だともいわれているわけですから気がつかないうちにストレスが心の奥深くまで浸透してしまったりもします。
疲れた!なにもしたくない!というのは心のシグナルとしてはとても強いシグナルなのでしょう。休みたい!とかちょっとだけ気分を離したい!などの心の悲鳴でもあるからなのでしょう。
感情や気分には波やリズムがあります

一晩寝れば回復するような疲れ方なら着替えることすらおっくうになるほどの疲労ではないのでしょう。感情や気分の波としては短い波長の波ですから・・・
でも気持ちでは頑張っているつもりでも身体が重くてついてゆかない状態ならそれは危険信号なのかもしれません。
外出は控えたいものですね。こんな気分のままでは外出が気分転換にはならないからです。むしろよりストレスが蓄積されてゆきそうです。
感情はある程度サイクルがあって不定期でも波はあります。ハイテンションになれる時とローテンションの時は気分でも上と下の落差はかなりのものです。
その疲れた感が強くなってワンマイルウェアでも気分が落ち込む日の対処法は昔から今日は日が悪い!無理しないで明日やろう!などと厄日だとか三隣亡だとか自分に言い聞かせて行動することをストップさせることが出来ました。
でも今の時代のストレスはじわっと浸透してきて徐々に蓄積されてくるのに意識の上ではわからないという怖さがありそうです。
感情の波が下降線を辿ってきているのに頑張るってアゲインストですね。しかも逆風が強すぎます。頑張ることでかえって自分を追い詰めるようになりそうです。
疲れた!と感じることも大切だと思います。
そんな日は外出を避けなければならないのかもしれません。だからじっと自宅に籠もっていても感情の下降トレンドはどうしようもないレベルまで落ちてゆきます。
対策を考えたいものですね。それには部屋を暗くしてアロマの香りで心を癒やす必要があります。そういうゆったりとしたゆるめ感のある癒やし空間に気分を重ねることが大切なのでしょう。
いかがでしたか?
頑張りすぎないやさしさで自分の心を癒やすことも大切なことだと思います。
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