
モノトーンでプチシンプルなオシャレも楽しめます。シックなハイブランドでもmono toneは雰囲気があります。ハイブランドのモノトーンは素材がシルクだったりしてプチプライスではないのが気にはないますが・・・でもなぜ白黒モノトーンだと運気が上昇するのでしょうか。
衰運期はカラーの氾濫傾向が強まる
誰でも運はいいほうが好きですね。良くてあたり前な運気の良さにも山や谷があります。山はラッキー!とかハッピーなどのハイテンションになるのでカラーコーディネイトにこだわる必要もないのでしょう。
でもかなりこだわりますけど。ただどんな色使いをしていても自分の本質が崩れないのが上昇期の運気の特徴なのでしょう。
華やかなパーティーには華やかな色を使いたいしぐっとシックにまとめたいなど心に余裕があります。
ところが衰運期になるとカラーにすがるような傾向になります。開運のための様々なグッズを買い込むからなのでしょう。金運を上げたければ金の豚貯金箱ひとつで十分鳴きもしますがいくらあっても金運に不安があるから無理して高価な革製の黄色い開運長財布を購入してしまいます。
そういう事って心が痛いからなのでしょう。
開運に必要なことは悩みの断捨離

断捨離出来ないくらい悩みを抱え込んでいればその悩みの数だけ開運グッズが必要になったりもします。部屋中開運グッズ状態ならその部屋は色の洪水みたいですね。深刻な悩みもあります。彼の気持ちが別の方向へ向いているらしい!という恋の悩みなどは愛情や気持ちのようにひとつの悩みですが深く辛い悩みなのでしょう。
ひとつの悩みにひとつの開運グッズなら状況は悪くはないです。悩みがひとつ・・・たとえば恋愛の悩みなのに深い悩みだとひとつでは心が不安になりそうです。
そして開運グッズの数だけよくいえばカラフルな部屋になってしまったりもします。カラフルっていうとオシャレなイメージがしますが実情は色の氾濫現象が起きてます。
持ちすぎた開運グッズも断捨離が必要なのでしょう。悩みが深いかその数が多いのでファションコーデにも衰運が出ていたりもします。
人相で衰運期にある人を高い確率で当てるのは顔に悩みの色が出ていることが多いからなのでしょう。
そういう悩みにはカラー制限することで気持ちを引き締めることができます。つまりモノトーンがいいんですね。
黒白モノトーンは単色、白黒なの意味がありますがグレーなど無彩色で明暗を分けることもあります。
つまり悩みをバイカラーに絞り込み主張の強すぎる色同士を衝突させないという効果がありそうです、
悩みをすべての色で表現したいのは気持ちが誰かに助けを求めているのかもしれません。
そういう危機感をやわらげるためにもモノトーンコーディネイトを使いたいものですね。
いかがでしたか?
色彩心理学はあくまでも色彩心理学です。そのファッションコーデが似合うかどうかはカラーコーディネイトになってきそうです。でも運気を上昇させ衰運期から脱出するためにはカラーを制限して悩みを分けて一つずつ解決する方向でつかうとモノトーンコーデも開運法のひとつになりそうですね。
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