
タロットカード占いは別にしても九星気学や四柱推命では下降運に底があるように書いているブログのあります。夢は夢ですし希望は希望なので楽観的すぎる解釈にも疑問はありますが下降運の底があると思えるからこの不幸も永遠に続くわけではないと希望が持てるわけです。
本当は怖い下降運と凶運期
占い師には言ってはいけないタブーがあります。それが下降運や衰運期のその先の現象でしょう。あまり正直には言えませんが他人からもたらされる現象もあり自分で作ってしまう終わり方もありそうです。
でも運は上限と下限の間で常に循環しているので下限の下へ突っ込むのは人間を止めてしまったことになりそうです。
他人からもたらされた凶運も嫌ですが自分でつくってしまった極限超えも恐怖でしょう。でも普通はここまでは下降しないものです。
神仏の奇跡があるので極限状態で救いの手が降りてくることはあり得ます。でも期待することは出来ないのでしょう。
ここでは運期の波は上限から下限までそして下限から上限までを循環していると考えたいですね。
だから底はあると明るく期待したいものです。
運期の底へ辿り着いたことがわかるのか?

普通はわからないと思います。どうしても知りたいのなら易占いがオススメですね。
もっとも易占いはかなり難しいのがネックですが確率的にはかなり当たります。どうしてもわからないのなら易者さんに占ってもらうという方法もあります。
気になる事は運期の底に辿り着いてもたもたしていれば反転上昇の時期が遅れてしまいます。そうならないためには下降してきた運が底に辿り着く前に次ぎの芽を育てることでしょう。
ここまで下降してきた運期ならなにをやればいいのか大体わかってきます。迷い道をせずに新しい道へ向かって早めに準備を開始しましょう。
事業運なら次のビジネスチャンスですし恋愛運なら新しい出会いへ向けて自分自身をブラッシュアップしなければなりません。
運期が下降してきて底へ辿り着いたら急反転したいものですね。V字回復などと呼ばれている現象を起こさなければなりませんね。
運期はサイクルがあり波なので底に辿り着けば浮揚する力が強力に働くという点は信じたいものです。
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いかがでしたか?
運期の底が見えてきましたか?でも上限を超えて跳ね上がってしまった運命はどうなるのでしょうか?実はあるメカニズムが働くようですが・・・
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