
運はサイクルで波だから永遠に運が悪いということはあり得ないといわれています。永遠の0という運命はあるのかもしれません。普通は運には波があり下降したら上昇するなどといわれています。でも超低空飛行でほとんど上昇しないような感覚ってあるようですね。
運って波なの?それとも滝?でもナイアガラの滝だと困るよね!
いつも感いていることですが運は波の性質と粒子の性質がありそうです。
たとえば風水で大切だとされている光ですが光の粒子説と光の波動説が過去では対立した理論でした。
光の速度は超えられないのでもしもタイムマシンがあるとすれば光の速度を超えて過去へ時間の矢を遡るか未来へむけてバック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)したいところでしょう。
未来の自分にご挨拶がしたい気持ちもわかります。いったい未来の自分はどうなっているのでしょうか?
この光に関する理論は過去の対立理論なので量子理論では粒子と波動の二重性をもっていることになっています。
でも運命に限っては波動性しかないのでしょうか?
ナイアガラの滝から転落して事故を起こしても上昇運に乗れるほど運命は単純ではないようです。
複雑なファクターが絡んでいる人間の運命

不運って運が悪いことなのでしょう。何をやっても失敗したり今度こそうまく行きそうな瞬間にトラブルに見舞われるのは心理学的にはある程度理論があるようです。
こういう運の悪い時期の過ごし方は人それぞれですね。気にしないタイプの人も多いですしけっこう深刻に悩んでしまったりして・・・
運の性質については波だと思っていたほうがよさそうです。このほうが現実には上手く機能します。そして運は感情が運んでくるので気分が悪いのなら運は悪くなります。
お互いに気詰まりという状態はふたりの気がぶつかりあって動きがとれない状態なのでしょう。気分が沈むのなら夕日のような現象なのかもしれません。日没後は暗くなって太陽が沈むと同時に運気は衰運に突入してしまいます。運気が沈み込んでしまうときに使う言葉の響きですね。
運が詰まるというのも伸びる運気がなんらかの作用で伸びられない状態のことなのでしょう。詰まってしまっていますし。
改善するためには新しい運の風を入れることしか方法はないのかもしれません。センスの問題なので過去のほうが好きなら改善することも出来ないでしょうね。
あの頃はよかった!という心は新しい物や新しい変化を嫌うわけですから。本気で未来志向を考えなければ運も本気を出してくれそうもないようです。
いかがでしたか?
新しいことがすべてよいことではないのですが運は時間に寄り添って流れているのでその流れについてゆくか逆行するかで運気の将来性はある程度決定づけられそうですね。
- 関連記事
-
タグ/