
夢を書き込むノートは本当に必要なのでしょうか?真剣に実現したい夢ならわざわざノートに書いておかなくても忘れることはあり得ないようですが・・・
どんな夢でもノートに書いてみる
夢ノートは夢を書く専用のノートのことらしいんです。ノートなら何でも書けそうですが夢というくくりでノートを管理するから夢が実現しやすくなるということなのでしょう。
夢ノートという特殊なノートを買わなければ夢ノートにならないというわけではないのでツバメノートを1冊夢ノート専用に使うといいと思います。
書く事柄は夢や願望なのでいくら書いても問題ないようです。ただ現実化の段階で絞り込みをかけないと焦点ぼけしてしまって結局ただの夢で終わってしまい叶うことはなさそうです。
ジャンル分けも不要だと思いますね。ジャンルごとに夢をノートに分けると発想の段階で脳にストレスをかけてしまい夢がノートまで降りてきません。
夢ノートに書いた夢が現実化するメカニズム

行動しなければどんな夢でも現実化することはありません。そして行動がもっともやっかいなところでしょう。
明日にも現実化しそうな夢ならおそらく現実化するでしょう。ですが年単位での努力が要求されるわりには進捗する気配すらないような超長期な夢をゴールとして設定するとなかなか夢が現実化するまで我慢できないところもありそうです。
つまり夢を現実化のレールに乗せようと思ったなら現実に行動できる数まで絞り込まなければなりません。あまりたくさんの夢を同時に追いかけると散漫な目的になってしまい現実化のパワーが湧いてきません。
そしてもっとも大切なことが感情を込めるということなのでしょう。感情が入っていない夢が現実化することはあり得ません。行動のモチベーションが保てないからなのでしょう。
革新的な夢が叶う夢ノートの取扱説明書には夢を叶えるためにモチベーションアップに役立ちそうな写真や絵やスケッチなどを入れてどうすればよりモチベーションアップできるのかをいつも研究したいところでしょう。その結果が革新的な夢ノートになります。
いかがでしたか?
上手に感情を刺激しなければ夢ノートもただの毎日ノートになってしまいます。毎日の事を書くのなら日記が合っています。夢ノートは現実化できたときにその価値が確認できます。書いた夢のほとんどが現実化しないのなら書いた夢の棚卸しをしなければなりませんね。
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