
物事の善し悪しや急ぐか急がないかなどは簡単に思考で解決できる事柄なのでしょう。急がなくてはいけない追い詰められた感のある時は誰でも焦ったりします。焦るという感情はすでに論理的ではないという証拠なのかもしれません。
人間は感情の動物なの?
パズルのピースのようにひとつひとつをなんとかすれば結果はこうなります!そういうことってあまり上手く進まないようですね。
論理で描いたロジカルシンキングですが誰なら実行できるのかどうすれば実行できるのかまでは不透明感が漂ってきたりもします。
問題を分解するロジックに問題がないとしてもエクセルでシュミレーションしたとしても出来ない気分が強くなれば自然に出来なくなってしまいそうです。
やる気は根性だという過去のパターンだと根性がなくなってしまえばやる気は消えてしまいます。
考えて作られたプランが遅れるのも乗り気ではないという人間の気分に問題がありそうです。そして気分は感情の影響を受けていますからネガティブな感情なら無気力モードの気分に陥ってしまいます。
結局モチベーションアップって可能なの?

モチベーションは感情なのでいい気分になれる環境を作ることから始めたいものです。
窓の無い暗い部屋で暗くなった気分で自分の殻に閉じこもってしまえばもう回復力がほとんどないのかもしれません。
窓の無い部屋でも自然を感じさせる美しい風水画を飾ればそこから光のシャワーのように心が刺激されます。
窓がないからなにもしない!こういう状態を放置しておけばいずれ何もやる気がしない状態に陥ってしまいます。
風が入らないのは窓がないからなのかもしれません。でもその風も風水画からなんとなく流入してきている気がしませんか?
絵は好き嫌いが強いものです。でもその絵を飾るだけで窓の無い部屋でも自分好みの快適環境に変えることはできそうですね。
論理的に考えるだけでは頭は理解しても心がついてゆきません。そういうときはプラスの感情を呼び込んでくれるようなものにこだわりたいものですね。
いかがでしたか?
どんなことでも感情の裏付けがなければその素晴らしいプランも絵に描いた餅になりそうです。たとえ窓のない部屋でも風水画を飾るといったやれる努力はしなければなりませんね。
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