
男性にしろ女性にしろいろいろなタイプの異性が周囲には存在します。会話が面白くても本質的には合わないかな!などと深く考えてしまうことも多いようです。とくに話の反応が上手な女性には話だけでおつき合いまで考えられないこともありそうです。
反応上手な女になるためにはわからない話でもついて行ける心理テクニックが必要!
会話についてゆけるからといってその会話を本音で楽しむ気配がないぐらいのことは男性でも女性でもすぐにわかってしまいます。
でも男性は会社型人間が多いので知らないね!という言葉にはためらい感があったりもするようです。
やわらかい応対の出来る女性ならそつなく会話についていくこともできますし知らないから教えて!と甘えることもできます。
でも本当に興味があるのか興味があるフリなのかはすぐに気づかれてしまうのが普通でしょう。別に保険を販売しているわけでもないので友人としての会話がいつでも反応上手でも困ってしまいますね。
内面と外面の違いは西洋占星術ではよくあるパターンなわけです。
将来もおつき合いしたい女性には本音で話して欲しがるものなのかも!

お見合い結婚のお馴染みのパターンには趣味について聞いた女性の反応が載っています。
創作しているのだろうとは思いますが・・・
趣味は?と聞かれて読書という答えは別に問題はないのでしょう。
でもどんな作品が好きなの?と聞かれて夏目漱石という答えは反則ギリギリなのかもしれません。
夏目漱石?そのどんな作品がお好きですか?と深く追求されても読んだのは教科書にある文章の一部だったりもします。
今時にはあり得ないとは思いますがパターンとしてはあり得るのでしょう。
ご趣味は映画ですか?という問いかけにはしっかりと好きな映画についての批評をしなければなりません。
それが反応上手な女性の場合はマズイと気がついた途端にすぐに話題をすり替えたりもします。
だったら本当な好きじゃないんだろう!とおつき合いしたい女性の候補から外されたりもします。
反応上手な女性に向いているのは保険の販売のようなお仕事なのかもしれません。お客様候補に自分の意見を主張するのはビジネスとしてはダメな事柄ですから。
いかがでしたか?
お仕事モードではいいとされることも恋愛関係では逆にデメリットになることも多いようです。しっかり自分の意見を主張する場面なのかあいまいにやわらかく応対したほうがいいのかは難しいものがありそうですね。
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