
意欲的であることは大切です。だからあたえられた課題に対してつい頑張ります!といいたくなるのでしょう。頑張りますはいいとしてもベストを尽くします!これは無理がありそうです。
ビジネスで求められている評価基準とは?
その仕事についてやる気があるのかどうかは当然です。あまり意欲的でもなさそうなら任せた仕事は先送りにされて満足のゆく成果は上げられないですし当てにできない不安定さがありそうです。
でも意欲的であっても結果が出せるとまで安心して任せていることも少ないのでしょう。ビジネスでは結果がすべてということも多いようです。
プロセスはどれほど素晴らしくても成果物がイマイチならやっぱり失敗したことになりそうです。
収益がビジネスの決め手なのでプロセスごっこをやっている時間も無駄なのでしょうね。
頑張ります!が残念な理由とは

ベストを尽くします!これは取りかかり始めた仕事やプロジェクトの進捗が遅れているときによく言われる言葉です。
頑張ります!の場合はこれから依頼された仕事をスタートするときの言葉のようです。
シチュエーションによってもニュアンスの違いはありますがどちらも言い訳言葉だとされています。
だったら出来ない!と断ればいいのかも微妙なのでしょう。
何でも出来ないでは何も進みません。だったら頼まないのに!という非難の嵐が吹きすさびそうです。
いつまでなら出来そうなのか!どういう条件が満たされれば出来そうなのか!こういう点を判断する判断力が大切なようですね。
出来る出来ないは結果なので完璧にできることなどあり得ません。運が味方してくれたら・・・出来る!というのは常識なのでしょう。
だからここまで出来れば十分という上司の評価基準がありそうです。それ以上出来れば出来るビジネスマンだし多少落ちれば普通なのでしょう。
でもどうしようもなく出来ないのなら駄目ビジネスマンという評価が下されそうですね。
いかがでしたか?
その条件なら自信がないのなら結果は出そうもありません。出来ないことを強制する会社なら失敗を強制するわけですからあまり深入りしたくない会社なのかもしれません。
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