
1日のスタートが朝食からはじまるとしてもその朝食を素敵にしすぎるとなにかと厄介なトラブルに巻き込まれそうです。素敵な朝食で始めるはずの1日が朝から妙に慌ただしかったりもします。これでは仕事が遅れるばかりですね。
ホテルの朝食が人気だけど!
都心の高級ホテルでは朝食タイムをオススメしています。ホテルに泊まって翌朝の朝食をホテルで楽しむのもいいのかもしれません。でもこういう楽しみ方は休日限定なのでしょう。
開放感からホテルのロビーやカフェで夜遅くまで過ぎしてぐっすりと睡眠時間を確保した翌朝にホテルの窓のカーテン越しからみえる街並みがオシャレにみえることも多いのでしょう。
それから出勤をするなどのことがなければとても快適な1日になりそうです。こういう高級ホテルでもパソコンを持ち込んで遅くまで仕事をするタイプもいますがそれなら機材がそろっている自宅での仕事を選ぶべきなのかもしれません。
ホテルと自宅は使い分けたいものですね。
朝食で素敵な1日を始めてはいけない3つの理由のひとつが気分がせかされるからなのでしょう。
朝食に時間をとられるとどうしてもその朝食を早めに切り上げようとする心理が働きます。これは能率も効率も悪化させてしまいます。
ふたつ目の理由としては素敵すぎる朝食だとこれからのお仕事モードの入りにくいということもありそうです。
そして最後の理由ですが素敵な朝食を楽しむのは時々にしなければ気持ちの上で変な傾向が出てきたりもします。
疲れた!なにもやる気にならない!というような朝食で1日が終わってしまうモチベーションの弱さでしょう。
ホテルの朝食がお洒落に感じる瞬間

朝食で素敵な1日を始めたければその後の予定は気分次第にしておきたいものです。でないとなんとなく追い詰められ感が漂ってきてしまいます。
何に追い詰められ感が出てくるのかというともちろん仕事をやらなければ・・・という強迫観念だと思います。
次の予定がなければホテルから外出してショッピングを楽しむとか表参道ならオシャレなランチタイムをやっているレストランもあるので混まない時間帯に楽しむこともできますね。
気持ちをリラックスさせたいのかやる気をガンガンもり立てたいのかは個人差がありますので一概には言えませんが朝食を素敵な1日の始まりにしたいのなら1日の終わりも満足度の高いものにしたいですね。
いかがでしたか?
1日の始まりは朝食からですがその朝食が楽しめるシチュエーションを考えたいものですね。
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