
ロハスってインテリアのこと?というロハス好きなら必ずマクロビオティックにはまりそうです。ロハスが自然にやさしいのは持続的な成長つまりLOHASのSはサステナビリティ(Sustainability)のSらしいんです。それがある種の独特な雰囲気を醸し出してロハスに拒絶感を持つ人も多いようです。
自然に優しいエコとロハス
ロハスについては定着している言葉なのでいまさら感がありますがアロマやインテリアと関連してロハス的な風水インテリアも出来てきたりもしているようです。
風水とロハスは同じ系列になっちゃっているのかもしれません。アロマセラピーやメディカルハーブを使うこともロハスも風水も同じようなところがあります。
バスタイムの入浴剤をエッセンシャルオイルを使ったバスソルトに変えるたり癒やし系のトレンドにも乗っている感覚はロハスも風水も同じかもしれません。
ロハスと風水の違う点

ロハスは自然にやさしいエコなどの柱にしていますが風水はやっぱり効果がないと続かないようです。
ただの自然にやさしい生活では川で洗濯したり山で山菜をとってくるなどの天然生活そのものになってしまいそう!哲学としてのロハスはいいんですが老師っぽくないですか?
マクロビオテックというものが中国の陰陽の概念を組み合わせて日本で始ったようなのでタオも取り込んでいるのでしょう。
ですが具体的な効果はロハスではなく風水に期待してしまいます。ロハス的な天然生活では川で洗濯しても入浴はエッセンシャルオイルを使ったバスソルトになりますので入浴後の心地よさを楽しむ香り系はいらないようです。
ディオール アディクト オードゥ トワレなどは魅惑的かもしれませんがロハス的ではないんでしょう。
でも恋愛運は? それは風水なのでしょう。
そういう現実っぽい生活感を嫌うのがロハス的な自然環境なのでアーバンな都会風な雰囲気とはちょっぴり合わない感じもします。
でも山で芝刈りをしたり川で洗濯をする天然生活って人によっては美的には感じられないようです。
しかも金運アップとか恋愛運アップなどはロハス的ではありません。自由に好きな生き方をすることは大切でしょう。でもインテリアをあまりにも自然素材でコーデしても微妙に難しいところもありそうですね。
いかがでしたか?
持続的な成長は必要不可欠な時代です。でもオシャレとロハスはどこかでコーデしたいものです。風水インテリアでもカラーは決まり事がありますが素材はロハスほどは自然でなくてもいいのかもしれませんね。
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