
離婚を決意したなら現実的な対応が必要になります。子供の養育費や財産分与の額が相場なのかとか・・・でも離婚したくても離婚に踏み切れないケースには住宅ローンが共有名義の場合もありそうです。
ペンタクルスは幸運だけではない!
希望した財産分与の額がもらえないのなら弁護士を立てて争うことになるのかもしれません。こういう時に気になってみたタロットカードのペンタクルスは財産分与が順調な話し合いで納得できる金額をもらえると読みたいものです。
でも財産分与で弁護士を立てるのは財産のある離婚の場合だけでしょう。財産にもプラスの財産とマイナスの財産があります。
財産として分けてもらえるのが当然の場合は積極財産だけなのでしょう。もしも借金などがあればこのペンタクルスの読み方も変わってきそうですね。
借金の代表的なものが住宅を共有名義で購入した住宅ローンの残高でしょう。オーバーローンなら借金しか残らないとは思います。
すると誰かさんがこの住宅ローンの返済を肩代わりしてくれると読みたいのがペンタクルスなのでしょう。
財産の名義が離婚のトラブルでもポイントになりそう!

こういう発想が悪いとは言えません。現実にお金にまつ
大きな負債は住宅ローンだと思います。離婚する配偶者にそれだけの収入があるのなら財産分与の額を占うことも意味がありそうです。
ですがペンタクルスは財産分与の金額が相場よりも低いときによく出たりもします。
それに財産が自動車だと困ってしまいます。この自動車のローンは誰が支払うのでしょうか?
こういう自動車には所有者の問題が必ず出てきます。自動車は妻が引き取って別れた夫がその自動車ローンの残債務を引き受けてくれる約束はふたりの間だけの問題なのでしょう。
自動車の名義が夫でも妻でもその自動車が財産分与の対象とならないこともあります。でも結婚後に買った自動車のローンの支払いを誰がするのかは難しいところだと思います。
タロットカードで占う場合はスプレッドの周辺にソードのスートが出ていないかどうかが気がかりですね。
結局離婚のトラブルはペンタクルスの読み方をどう解釈するかで違ってきます。ポイントはソードのスーと次第のことも多いようです。
いかがでしたか?
タロットもスプレッドが読めなければ意味のないことも多いようです。スプレッドのバランスには注意したいものですね。
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