
不動産はあったほういいのかもしれません。賃貸住宅の良さはいつでも身軽に転居できることです。転居の可能性が低いのなら動かない資産・・・不動産でもいいような気もします。
不動産を買わない人々が増えている
現金で買えるのなら不動産を持っていても悪くはないでしょう。転勤などでその住所に住むこともない気がするのなら無理に不動産を購入する必要もないとは思います。
西洋占星術での不動産運の考え方としては不動産を欲しがる傾向にあるという程度でしょう。
ハウスにしてもその他の西洋占星術の見方にしても不動産運があるとかないとか・・・そういう事柄が多いようです。
運という以上資金的な裏付けが必要になってきます。不動産は高額なので住宅ローンなどのローンを組まなけれ現実の不動産は手に入りません。
それに万が一転勤でもあればその不動産を売却することになるかもしれません。不動産価格が下がっている地域が多いので資金の持ち出しになってしまいそうですね。
不動産を持つチャンスに恵まれるかどうかが西洋占星術の考え方なので絶対に不動産が持てるとは言っていません。
それに不動産に資金を固定されるのを嫌う嫌消費というトレンドもあるのでこういう不動産は持つか持たないかは個人の自由なので哲学的な問題なのかもしれませんね。
中年運で不動産運がないのなら

本当に不動産が必要なのかどうか一度検討したほうがよさそうです。自宅からあまり外へは出ないし外出は出来るだけしたくないが・・・仕事だから!という方は不動産を購入してもいいのでしょう。
でも資金は固定されます。他にやりたい事や夢があるのなら資金が固定されることは嫌いますね。
嫌消費というトレンドは支出をほとんどしない世代のことらしいんです。だから旅行にも行きませんしテレビもいらないし車も必要ない!そんな消費を嫌う世代のことらしいんです。
大画面の液晶テレビって・・・何をみるの?別に見るものはないしつまらない!とか。
日本語も通用しない外国へ行って何が楽しいの?など。
最近の旅行やスポーツの統計資料を見てもスキー離れがかなり深刻のようです。
あまりお金を使っても楽しめないタイプらしいのが嫌消費タイプなのでしょう。
そういうタイプでも中年運だから不動産が欲しい!そう思うのなら住宅ローンを組んで一戸建て住宅かマンションを購入すればいいとは思います。
選択の基準は中年運にはないような気がします。
生活のほとんどすべてを住宅という不動産にしてもいいし他に資金は使わないという条件がつきそうです。この条件ってかなり厳しいですね。
いかがでしたか?
中年運に西洋占星術で不動産運があるとされていても現実に不動産に資金を固定化させるかどうかは個人の自由です。そこまで西洋占星術では個人の考え方を束縛してはいないのですが・・・
- 関連記事
-
タグ/