
人生誰でも失敗することも多いようです。もともと人生は浮き沈みがつきものです。だから一度ぐらいの失敗で諦めてしまうのも物事の本質を理解していない証拠なのかもしれません。頑張って・・・頑張って・・・倒れても起き上がることが重要だということは真実なのでしょうか?
七転び八起きこそが成功への道筋?
七転び八起きが正しいケースとこういう無駄な努力は即刻中止したほうがいいケースがあります。イメージとしての七転び八起きは失敗を前提にしています。何事も完璧な成功などあり得ないわけですから失敗から立ち直る勇気が必要なのは当然なのでしょう。
でも七転び八起きは問題も多いようです。最初から成功することは望めないわけですしスタートの段階で順調でも途中で挫折してしまうこともあります。
どんな困難にも負けない不屈の闘志がなければ諦めの人生になりますし自信がなくなっていまい疲れて立ち上がる気力も失ってしまいます。
七回も失敗するなんて馬鹿なの?死ぬの?

失敗も想定内だったりすることが多いのでしょう。着地点が成功だと確実に言いきれることなどあり得ません。
ですが七回も失敗するのはどう考えてもいけないことなのかもしれません。
失敗の回数の問題ではなくて失敗の質に問題があるらしいんです。今まで経験したことのない事態に七回も遭遇したのなら・・・それは不運だと思います。
ですが同じ失敗を七回となると反省の無さが最悪の事態を引き起こす可能性も高いのも現実なのでしょう。
同じような失敗を繰り返すことに意味があることも多いようです。自転車に乗れるようになるためには幾度となく転倒するわけです。そしてやっていることは同じです。
でも同じことを延々と繰り返せばそのうちに不思議なことに自転車に乗れるようになります。同じでもいいんです。失敗の回数を増やせばいいだけなので・・・
でも大きな事柄でその期間が7年ということだとちょっと具合が悪そうです。10年なら最悪なのでしょう。
たとえば起業するとして二十歳代から事業をスタートさせて資金繰りで倒産するとなると同じような起業に何回取り組めばいいのかは制限されてしまいます。
おそらく10回はトライできないでしょう。
するとこの起業は成功するかどうか見通しが欲しいところですね。ロジックで計算し尽くして起業して失敗するわけですから起業の将来の見通しはロジカルシンキングに熟達することでもなさそうです。
直感的に物事を把握する方法のひとつがタロットカードですね。
失敗する前に未来予測をタロットカードで占ったほうが無駄な再起を考えなくてもすみそうです。
いかがでしたか?
同じことを繰り返してもいずれ成功するケースが多いようです。ネックは繰り返しの出来るだけの期間がどれくらいあるのか?というところなのでしょう。期間制限がないのなら当然諦めたらそこで終わりですが。
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