
占いは当たるものだと思っていると大コケしてその結果にびっくりすることもあるようです。とはいえ占い師の実力の問題なのだろうと推測されてしまいがちですが・・・
びっくりするほど当たる占いをびっくりするほど当てる条件とは?
自分でタロットカード占いをやっていてびっくりするほど当たる占いだと自信を持って言いきれるタロットカード好きなタイプの方はいないと思います。つまりプロに鑑定依頼したからびっくりするような当たる占いという表現が出てくるのでしょう。
期待しすぎな占いへの盲信?
ベストセラー的なエッセイストのエッセイだか雑文だかわかりませんが・・・占いは雨の日の傘?晴れの日の日傘?というコンテンツがあるので自己中心なタイプには占いは自我の拡張装置だと揶揄されている雰囲気がありそうです。
雨が降ってくるとわかっていれば傘を持って外出すればいいしかんかん照りなら紫外線防止のために日傘を持って外出すること!という雰囲気でしょう。
悪い結果なら事前に対策も打てるからかえってことが起きる前にその悪い要因をしっておくのが人生哲学らしいんです。
それでも当たった占いはよい占いだし悪い占いは所詮占いだから・・・という心の姿勢は占いなんて必要ないでしょ!という雰囲気ですね。
いいことは占いのせいで悪いことは単なる偶然なら最初から占わなければいいだけだと思います。
真剣に悩んでいるときの占いに接する心の姿勢

悩みでそれもそうとうに深刻な悩みならプロに占ってもらいたい気持ちがありそうです。たとえば今月の借金の支払いが困難そう!とか・・・どうも近いうちに勤務先の会社が倒産しそう!などという緊急を要するケースでしょう。
誰でも他人には本心は悟られたくないものです。占い師であっても同じことでどこかで関係ないけどちょっとだけ見て!というポーズをつけたがります。
これが占いの結果を左右する重要なポイントでもあります。占い師に一般的なそれとなく他人の話題的な適当な事情を話して鑑定を依頼するわけですから最初から前提が嘘なんだと思います。
心のどこかでこれだけピンチだってわかってよ!と叫んでいてもその事情を占いのテーマにしなければ占い師としても解読しずらいなんとなくよくわからない結果が出てきたりもします。
霊感が鋭い占い師ならこういうタイプの依頼者の相談は適当に切り上げなければ・・・と判断してしまいます。
雑談に付き合っている暇なんてないわけですし・・・
いかがでしたか?
びっくりするほど当たる占いがお望みならそのびっくりするほど困っている事情はきちっと説明してもらいたいものですね。でないとびっくりするほどその占いは大コケしますから・・・
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