
未来の自分に会いたい!タイムトラベルがしたい!そんな未来の自分に出会うタロットカード占いならロマンが感じられそうです。費用はタロットカードの代金だけ・・・バックトゥザフューチャーのようにタイムマシンもデロリアンもいりません。
しかもその方法はとても簡単!30枚のタロットカードを並べるだけ!
タロットカード占い師でもワンオラクル1枚引きを好む占い師もいますが相当なカードを展開するタロットカード占い師もいます。
展開して読めるのかといえば案外読めたりもします。ただ予言や予知ではないタロットカードの場合は象徴からインスピレーションを感じ取るだけですが・・・
縦に読んでゆくのか横展開で読んでゆくのかはそのタロットカード占い師のインスピレーション次第なところはあります。
縦に読むのはカレンダーのような感覚が脳のどこかにあるからでしょう。横に読むのはスケジュール管理と同じように時間軸を左から右へ過去から未来へと進んでゆくイメージと重なるからだと思います。
30年後の自分との会話を大切にしたいタロットカード占い

こういうタロットカードにはスプレッドはあっても無いのと同じでしょう。イメージをどこからくみ取るのか不思議ですがそれが人間の能力には備わっているのかもしれません。
ですが30年後の未来へバックトゥザフューチャーするわけですからあるべき姿がきっと存在するのでしょう。むしろタロットカードはその遠い遠い遙かな未来へ次元の壁をくぐり抜けてバックトゥザフューチャーしてそれが結果的にどうなっているのかを検証する時空の隙間を探すことになりそうです。
時間の矢を未来に放つというタロットカードの奇跡的な力を解説しているタロット解読書もあります。
そういう超能力的なタロットカード占い師の解説はともかくとしても30年後にあるべき姿を投影させるのも心理学的には意味のあることなのかもしれません。
それでも一般的にタロットカードで30年後というと外れる感じが強そうですね。それを正解にするためにあるのが成功哲学なのでしょう。
あるべき姿と現状の差をどのように埋めてゆくかが成功哲学の重要なテーマですし未来の自分と会話しながら少しずつ未来を確実なものにする努力も必要になります。
モチベーションが落ちそうですがそのモチベーションを持続的な成長へとつなげるツールがタロットカードなのかもしれません。
いかがでしたか?
未来の自分はデロリアンやタイムマシンではなく自分で作りだすものだと考えればタロットカードでのバックトゥザフューチャー!ロマンを感じさせそうです。
- 関連記事
-
タグ/