
運の低迷期は人間なら誰にもあります。運気が衰運期にあることは日常的に起こってくる出来事から簡単に判断できます。よくない出来事が立て続けに起きるとかどうやっても不調から脱出できないうちに病気で寝込むなど様々な不運の前触れが起きてきます。
不運はいつまで続くのでしょうか?
九星気学では3年は衰運期が続くことにはなっています。衰運の極まではだらだらとなのか急下降なのかはわかりませんが・・・運は下降し続けるものなのでしょう。
ただ問題は多少の波の状態ではなく本格的に運気が下降を開始し始めた時期がいつなのかが特定できなければいつ頃が運気の底に到達するのかがわかりません。
今の状態はどのような運の運びの中の位置づけになるのかがわからないと不安で心配で眠れない夜を耐え続けなければならなくなってしまいます。
それに運気が下降中ならこの先も不幸な出来事が起きてくる可能性も高いわけですしもしも急下降して運の激流の中に落ち込むのなら対策すら立てられない可能性もあります。
今の運の状態が知りたくはないですか?
仕事や恋愛での運の低迷は九星気学ではわからない!

運は波なのでその波の状況は定式化した占術では見づらいものなのでしょう。海の波の流れ・・・潮目の変化もある瞬間に突然起きてきたりもします。
そういう事柄を見るために一番のオススメは易でしょう。ただ易占いは難しい面があります。もともとの易経がそもそも難しいのと易での変化・・・変爻の判断も易になれていないと困難だと思います。
ですが今後将来つまり未来の変化は変爻の読み方次第なので事業が行き詰まったり恋愛が進展しなくなって長い期間が過ぎてしまったというようなケースなら易で鑑定する必要はありそうです。
もちろん九星気学で開運方位をとるということでもいいのですが今の運の状況がわからないと開運してきているのか停滞から下降がもう少し続くのかわからないという不安がありますね。
原因ではなく対策中心な開運方位での吉方位だともしかして効果が出てくるまでに不安でやってはいけない行動をとったりして吉方位の効果が出るまで待てずにより悪い方向へと進んでいってしまう可能性もありそうです。
いかがでしたか?
いつまで不運が続くのか気になるのでしたら現在の運の状態を知ることが必要になります。そしてたとえもう半年は下降し続けるとしてもあと半年とわかっていれば不安はかなりやわらぐと思います。
- 関連記事
-
タグ/