開運方位学でよく当たる占い師は開運占いだけしかみない占い師です なんのために占い師に開運方位学で吉方位をみてらうかは
凶方位を避けるためです。
でも開運方位学は
引っ越しのためにあるのか金運アップするためにあるのかわからないと困った立場に立たされます。そんな悩みがあるのなら一度
開運方位とはなんなのだろうか? と考えてみなければなりません。
吉方位を用いた開運方位学だと
開運方位というからには
不幸を呼び込んではいけないわけです。だから吉方位限定の開運になるわけです。
ところで
開運とはなんでしょうか? 引っ越し先を探すことでしょうか? それとも
会社からもっとお給料を上げてもらいたいからなのでしょうか?
どちらもそういう
あって欲しい欲しい結果と願望のバランスの上に成り立っていることは確かなんです。
それでも運気が開けるのははよくわからないと思いますね。
たとえば仕事探しでエステティシャンの仕事を探しているから求人欄を読んでいたとして
偶然目にとまったエステティシャンの仕事があったとします。
これで開運できた!ラッキー!! と思えるのでしょうか?
条件次第ですよね。どんな条件の仕事が仕事探しの結果見つかったのかなのです。
給与面の制約もありますし時間帯の制約もあります。その他仕事探しで見つかったエステティシャンの仕事でも
職場の人間関係というものがあります。
開運方位を取ったからといっていい仕事が入るとも限りません。
同じ職場の同僚の運気の強さと弱さに左右されます。人間は社会的な存在なので
他人との生命力の強弱、バランスの取り方次第で変わってきますね。
だから
絶対に開運方位を取ったから開運するというところまでは言えません。
するとなぜわざわざ占い師に鑑定してもらってまで開運方位を取らなければならないかという
理由がなんとなく弱いような気がします。
それよりも人間は不幸な出来事やトラブルに巻き込まれやすいんです。そういう
不幸は他人とのパワーゲームではないんですね。
むしろ自分の
生命活動のバランスが崩れつつあるのか崩れたのか、進行形か結果の差でしかありません。
これは
スピリチュアル、精神世界の問題なんです。
unhappinessや
misfortune、
unhappyな状態は生命のリズムに歪みが生じたときによく起こってきます。
内面世界の事柄なので凶方位を避けることで防ぐことができます。
凶方位を用いた開運方位学だと
開運にならないと思われるかもしれませんが意外に
凶方位を用いたりもするんですよ。
一種のショック療法のような感じなのかもしれません。
ある不幸に対して五黄を用いた場合だと・・・こういった事故運なら暗剣殺をこのように用いると・・・危険な九星気学の活用法なので専門家に相談するしかないのですが
現状のままではどうにもならない障害運が発生しているのならたとえ開運方位の専門家でも秘密のアドバイスをくれるのかもしれません。
結局開運方位学は開運するためにある
どんな方法を採用するにしても
あなたの運が上昇しなければ始まりません。それが恋愛運であろうと金運や仕事運であろうと家族運であろうと
道は開かなければなりません。そのための開運方位学なので迷ったらぜひ活用して下さい。
なお
凶方位をとった場合の開運方位学だと一時的に不運は発生しますがそれも方法次第で解消されます。
このあたりは心配するよりも相談すべきでしょう。
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