こんなシグナルはありませんか?という運気転換の秘法ですが人生の転機はいつ訪れるかわかりません。巨大地震でも前兆があったという話をよく聞きますが後講釈だったりもして次ぎの巨大地震の予測には役立ちそうもないようです。
人生には転機が訪れてその前兆が・・・
地震予知が難しいのは地下の出来事だからなのもあります。目に見えない世界のことなので科学的に計測するしか方法はありません。それでも地震予知が当たらないのは目に見えないだけではなく状況が常に変化していることと複雑な無数のファクターが関与しているからなのでしょう。
人生における転機などとよくいわれています。振り返ってみればあのときが転機だったのかもしれないと思い当たる人も多いのでしょう。
ですが転機は同じレベルでの変化か上昇する運勢での変化のようですね。人生が暗転してどん底になることを転機という表現であらわしたくないのが人間なのかもしれません。
病気が悪化してそのまま入院生活!しかも長期間にわたる療養が必要になった!とか・・・事業に失敗して倒産してしまい生活保護の受給を受けるしか方法がなくなったということを転機とはいいたくないのでしょう。
いろいろな見方がありますが大体意識のレベルの変化が転機の前兆だといわれています。前兆としてどんな事柄があげられるかといえば会社での対人家計の悪化などもそのひとつのようです。あれほど順調だった人間関係がちょっとしたはずみで壊れるなんて・・・なんか脆い人間関係ですね。
急に食べ物の嗜好が変わったのも転機の前兆なのかもしれません。悪くとれば重大な病気が進行しつつあるのかもしれませんが・・・それほどの事態でなくても転機の前兆にあげられています。
お部屋のお片付けが急にしたくなった!なども転機なのかもしれません。断捨離の本を買ったのがきっかけなのかもしれませんがこれも人生の転機の前兆にカウントしておきましょう。
同じような数字が気になり始めるなどの症状もあるようです。222とか777とかゾロ目というのでしょうか、こういう数字の配列だと・・・
普段は気にならないのだろうと思いますね。
結局人生の転機の前兆は後付けの理屈的なところがありそうです。。
知っておきたい現在の運気の状況

漠然とした幸運や開運
いい意味での転機なら後であの頃の自分を振り返って懐かしく思える瞬間が訪れてきます。問題は人生の転機とはいいたくない悪い方向への転機でしょう。
結果的に物事が悪化してきたわけですからどうしようもない無力感を感じたりもします。借金が出来たのは仕方がないとしてもその借金の返済が出来なくなるような借金とりに追いかけられる夢ならまだ救いはあります。
現実に借金とりに追いかけられたり追い詰められているわけでもないんですし・・・
夢には意味があります。借金の夢でも兄弟の借金だったり親の借金や姉妹の借金まではいいとしても恋人の借金や元カレや元カノの借金の夢だと気分が悪くなったりもします。
でも所詮冷たいようですが他人の借金なんですね。そして夢の中なので現実味のないことは当然でしょう。
で、借金の返済が滞ってきた実業家ならその対策として会社の経費削減は当然やっています。削減しても売上げが回復するわけでもないのですが支出を抑えられます。
ただその状況がいつまで続くのか気になりますね。永遠に続く危険な状況って!その会社にお葬式をあげることなのかもしれません。
こういう運気下降の中でいつ運気が底まで辿り着いくのかが知りたいんだと思います。それによって資金繰りが変わってきますしやる気も当然違ってきます。
ただ・・・運気って目に見えないんですよね。だからどんな状況が運の悪い状況なのかを感覚的に把握しておかなければなりません。こんな事象とこんな事象が出ていれば運が落ちているんだよね!ということでしょうか。
そして運気が底まで届けば反転を開始するのが自然の法則なんです。だから運気が反転したかどうかは運の悪い状況・・・これも目に見えないわけですが・・・
そういう運の悪いときの心理状態屋台人関係そして資金繰りなど・・・
運が悪いってこういうこと?というぐあいにしておかなければなりません。
そこから運気反転の兆しを見つけることもできるわけですから。
いかがでしたか?
運気はたしかに目には見えません。でも現実には運がわるいのなら言葉だけではなく運が悪いという状況をしっかり意識的に把握してかなければ反転の兆しをキャッチできません。でも本当は・・・どこまで運気が悪化するのかということが知りたいですね。こういうことには易が向いていますが・・・
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