
幸せになりたいし金運も欲しい!恋人も恋愛も結婚もすべて満足できる結果が欲しい!そういう動機から開運方位学の研究と実践を始めた方も多いのでしょう。開運方位学は九星気学の中にある秘伝だと説明されても実践してみてどうも納得がゆかないこともあるのが現実です。
開運方位学に当たるということは必要なのでしょうか?
占いといえば当たる占いとか当たらない占いという話題も多いようです。脅威の的中率95%の占い師があなたの人生のご相談にのります!という広告はよく見かけます。95%の的中率は適当なので85%でもいいのですが要はもの凄い的中率を誇る占い師だというキャッチフレーズなのでしょう。
事実的中率が50%以下なら占い師に鑑定を依頼する必要もないぐらいですね。単純に100円硬貨を投げて表が出ればこちらの結果とか裏ならこちらの結果と自分で決めておけばいいことですね。
それでも50%の確率はあります。2分の1の確率なので表か裏かのどちらかが出るのどう転んでも50%になります。
恋愛運をみたり彼の気持ちが知りたい時に100円硬貨を投げる女性はいませんね。それならじっと我慢の子でいるほうがよさそうです。
当たる占いと当たらない占い

実は当たる占いって少ないんです。だから当たる占い師も少ないということになります。当たって欲しい事柄はこれから投資をする予定の株価が投資して上がるのか下がるのか・・・そんなことが知りたいケースぐらいのものでしょう。
大学進学でも受験前から合格間違いなし!といわれれば勉強するモチベーションが落ちてきます。そして試験前日にぐっすり眠ってしまい頭の回転が悪い状況で大学入試に挑まなければならなくなります。だから・・・落ちます。というよりも不合格になる確率が高いという程度のことですが・・・
でも恋愛で彼の気持ちを読み違えてしまってアプローチの方法を間違えれば確実に失恋という悲しい恋の結果が待っています。
失恋しますよ!などという答えは聞きたくもないのが普通なのでしょう。
なぜか少ない当たる系占いと当たる占い師
たとえばタロットカードで恋愛運や彼の現在の気持ちを占うのもどうすれば恋愛が進展するのかという答えが知りたいからなのでしょう。心理学的なアプローチをもっとも要求されるのもタロットカード占いですね。
ここで知りたいことは結婚出来るか別れるか・・・その答えではないのは当然でしょう。現在の恋愛運の中でのその恋愛のポジションとこれからの展開・・・そして必要なアドバイスなどの複雑な事柄が必要になってきます。
つまり当たるか当たらないかで判断出来る事柄に対応する占いはほんとうに少ないんです。
当たる占いよりも開運したいから九星気学の開運方位学を実践する
今の段階で金運に恵まれていないのなら金運を呼び込む方法論が必要になります。その方法は開運方位学を学べば学習できるということになっています。
知りたいことは・・・金運がある!金運はない!という当て物ではないと思います。ところがなぜか開運方位学に期待する方の中には当たる方位学を求めていることもあったりもして・・・
それは次元が違うことだとは思いますが。
いかがでしたか?
占いも当たり外れの段階よりもより複雑な要因を知ろうとする方が増えてきています。そんな占いのひとつが開運方位学なので当たるとか当たらないということを考えずにどうすれば金運を呼び込めるのか!などの方法論に焦点を当てて考えてみたいものですね。当たる占いとか外れる占いは結果にフォーカスしているだけですから実用性はないと思いますが・・・
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