
毎日の生活に不満があるわけでもないのにちょっとした刺激が欲しくてノースフェイスのバックパックを背中に自転車で海岸線をサイクリング!停泊していた伊豆行きのフェリーに遠い世界を感じたのもやぎ座の真面目さが新しい世界を求めていた気がしたりもして・・・
誠実なやぎ座が自分を見失う瞬間!
潜在意識では今までの生活を見直さなければ自分らしい生き方が出来ないと感じていてもやぎ座の持つ星座の性質が夢をみるような無意味な生活を否定していたりもします。
夢は現実ではないし日常と非日常をきっちりと分けているからこそ今までのポジションにたどり着くことができたという満足感もあります。
プチトラベルという世間的なオシャレな感覚よりも実質的な生活を好んでいた仕事熱心なやぎ座!
それでも足元に突然ぽっかりと空いた異次元の裂け目に落ち込んでしまう瞬間があったりもします。
意識の上では否定してきた本来の自分らしさという永遠の疑問には本当に否定的な過去の自分!若さと社会経験の無さがそうさせるものなのだろうという程度の認識しか持っていなかったりもして・・・
自分が目標を設定してそれに向かって一心不乱に努力をするスタンスが性に合っている気もしていた今までの過去の自分が不思議なことに伊豆行きのフェリーを見た瞬間に違和感を感じはじめてしまったのです。
このままではいけないんじゃないのかなぁ!という漠然とした思いが無意識から徐々に意識へと昇ってきたのかもしれません。
今どうあるべきか?という禁断の問いかけ!

余計なことを考えないようにしたからこそ努力の成果が出てきたという実感とその結果は本来の自分が求めていたものとは違うような違和感!
きっかけは停泊していた伊豆行きのフェリーですが些細なきっかけで無意識から上昇を開始しはじめていた自分への問いかけになぜかその答えが見つかりそうな気がしたのかもしれません。
自分探しの旅へのキッカケはほんの些細な事柄だったのかもしれません。たとえば停泊中の伊豆行きのフェリーをみたとか・・・
でも無意識からの問いかけの全貌が表面化してくるのは時間の問題だったのかもしれません。
本当にやりたかった事柄や意識の奥底深くへ沈めた非日常の世界でもそれらは徐々に無意識から意識へと侵入を開始し始めるのです。
そういう自分探しの旅のきっかけが停泊中の伊豆行きフェリー!
いかがでしたか?
いつでも自分らしく生きるには本質的な問いかけには答えるしかないのかもしれません。誠実でまじめなやぎ座であっても人間なんです。きっかけさえあれば幻想的で非日常な世界へ飛翔するのかもしれませんね。まるでタロットカードの愚者のように・・・
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