
かに座からどんなイメージが湧いてきますか?かに座についての西洋占星術の本を読むと怒り爆発かに座!とか守りに徹するかに座的思考とかいろいろなかに座のエピソードなどが書かれています。ですが本当にかに座は感情的なタイプなのでしょうか?
多分知っていると思われるかに座についてのいくつかの事柄
かに座が守りたいのは自分が愛する者なんです。そのために防御的になってしまいます。よく言えば防衛本能が発達しているともいえますがどうしても守る対象は身近な人間関係だったりもしてその分理解するのが難しい怒り方をしたりします。
何の気もなく言った一言がかに座を深く傷つけたりするので今の怒りは何を守ろうとしているのだろう?と推測してあげなければなりません。
わりと庶民的なタイプです。親切心もあります。でも守る対象外つまり自分の守備範囲外のことに関してはきわめて排他的だったりもします。
そういう意味からすればかに座に嫌われないようにしなければなりませんね。同じ職場の同僚にかに座がいれば・・・
内輪では安心できるかに座なので仕切り屋さんだったりもするのでそういうかに座が社内以外の会合やパーティーで奥ゆかしかったりして不思議な気持ちにさせられたりもします。
これも心配性というよりも用心深さのあらわれなのでしょう。わざわざ外部の人間とトラブルを起こして微妙な人間関係に巻き込まれたくないですから・・・
心配事があれば誰でも感情的になるが・・・

誰でも心配事があれば不安に駆られますね。そういった不安に駆られたときには感情がコントロールの利かない状態になってしまいます。
守備専門のかに座の場合はその感情の振り幅が大きいんです。追いつめられそうになるとまれに感情が爆発したりもします。
かに座は表面はかたい甲羅に守られていて強気を崩さないのですが内面はやわらかい身のようにもろいものを持っていたりもするので理解できないとどこかでかに座の逆鱗に触れてしまうこともあったりもします。
魔のアニバーサリー女かもしれないかに座的女性!
昔のことをよく覚えているという特徴のあるかに座の場合は感情が絡んだ事柄は一生忘れないのではないだろうか?というぐらい記憶力抜群です。でもそれ以外の事柄は案外忘れていたりもするのでうっかり油断すると・・・今日なんの日か覚えている?と聞かれて戸惑ったりもして・・・
いかがでしたか?
ロマンチストでありながら勘が冴えまくっているのがかに座の特徴なので大切な記念日は忘れないようにしたいものですね。かに座は好きな物に囲まれているときが一番安心できるので家庭的だとよく西洋占星術の本に書いてあるわけです。
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