
ブログでアクセス数を気にしている多くの未来のブロガーには残念なことにアクセス数がほとんど伸びない悩みを抱えていることがあります。その理由について調査してみました。
サイトやブログにクセス数は本当に必要なの?
興味深い統計があります。ブログを書いている人のうち70%程度のブログにはほとんどアクセスがないようです。それにブログやサイトについては6hotの法則というものがあるようです。一日当たりの訪問者があまりにも少なすぎて思わず泣いてしまうブログが圧倒的に多数派ということのようです。なぜだかもらい泣きしそうです。これも正確には49人よりも少ない訪問者ということなのでしょう。
ブログ記事については仮説と検証によってアクセスアップが望めるらしいんです。望んだらアクセス数のアップの可能性が高まるということでしょう。こういうブログのアクセスアップについての記事はほとんどが単なる仮説らしいんですね。
6hotブログから抜け出すために必要なこと

アクセス数には関心を持たないようにすればいいだけのことです。気になったことや好きなことをブログに書いているだけでは楽しめないのでしょうか?訪問者を増やす努力というと聞こえはいいんですがあまり楽しんで書いているようにも感じられません。
ブログの更新が100記事もいかない段階でそのブログの更新を停止してしまうというケースが多いらしいですね。それは努力のしすぎかもしれません。
つまり書いていて肝心の書き手がブログの更新が辛くなってくるらしいので受験勉強のようなブログ運営をしているのでしょう。楽しくもないところへ持ってきて6hotブログではもう更新するモチベーションが保てそうにもないのでしょう。
他人のために書いていて楽しくもないブログなら早めに更新をやめて他に楽しいことを探したほうが有効に時間を使えます。アクセス数やアクセスアップを考える前にブログを書くことが楽しいのか楽しくないのか考えてみることも大切なのかもしれませんね。
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